おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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相方を襲った扁桃周囲膿瘍という病気のおはなしは長文です。

扁桃周囲膿瘍という病気をご存知でしょうか?

扁桃腺が炎症を起こして悪化してしまうと炎症を起こしたところに膿が溜まって化膿しちゃうんだそうです。
その膿の袋が扁桃腺の裏にできちゃって扁桃腺の周囲を腫らして悪さをするそうなんです。
喉がめっちゃの激痛に襲われますし、水すら飲めませんし、つばすら飲み込めませんし、当然ご飯も食べられませんし、息をするのもやっとこさ、そして声も出しにくいのでちゃんとしゃべることもできない、というめっちゃ苦しく重い症状になっちゃう病気です。高熱が出ることもあるそうです。

この病気はへたこいたら呼吸が止まって命を落っことしちゃうほどのとても危険要素を含む病気なのだそうです。

そういうこともあってこの病気はたいていが入院して治療するのだそうです。

それと、この病気は耳鼻科に掛からなければ内科とか他の科だと診断がつきにくかったりもするそうです。

耳鼻科に駆け込んだ時には重症化している場合も多いんだとか・・・



相方がこの病気に罹って入院したのが去年の夏のことでした。7月20日から26日までです。

連れ添って25年・・・結婚して初めて夫が入院という体験をした妻です。

相方が入院するのはメキシコオリンピック以来で小学生の高学年男子だったころのことで盲腸で入院したそうです。病室のテレビでメキシコオリンピックをずっと見ていたそうで、メキシコオリンピックに関してはちょっとうるさいほうです。

あららっ、おはなしがそれちゃいましたね^^

もともと扁桃腺が強くもない相方は春ごろから喉の調子があまりよくなかったんです。だからって喉を労わることもしません。
6月に仕事がらみのお泊りバス旅行が2度ありました。旅から帰るたびに喉の痛みを訴えるので行きつけの町医者にかかろうとしたのですがその町医者、4月に病院を閉めたそうで他の病院は絶対に嫌だという相方は市販の風邪の飲み薬やら塗ったり噴射したり舐めたりする喉のお薬でだましだまし忙しい仕事と午前様の不摂生を繰り返し、7月、大相撲名古屋場所へ出かけ、一泊して夜に帰宅したときは脂汗ずるっずるの大きなお顔がひょこ歪んでいて息も絶え絶え・・・。そしてベットの中で一晩中、走る悪寒に唸り、震え、のたうちまわりました。息もできずよだれをたらし苦しんでいる相方には近づけず、お水をお口に含むだけでもえづきながら目じりに涙が溜まっていました。顎の右側が大きく腫れあがっていておくさまもこれはただ事ではないと思いその夜は不安で不安でこっちまで息を殺して朝まで怯えているしかありませんでした。

さすがの相方も翌朝、病院へ行くと言い出し、喉に何か巨大な悪魔ができて、悪さしているのは確かなので、とりあえず駅前にできてまだ新しい耳鼻科へ駆け込みました。
相方の喉を診たお医者さまはこれは重症だということでそのまま入院ということになるでしょうと入院治療ができる専門の耳鼻科のある病院を紹介され隣りの市の市民病院に扁桃周囲膿瘍という病気で即、入院することになったのです。

その夜から、点滴をぶら下げました。

相方は膿の袋ができているところがかなり喉の奥側だったんでメスが届かず膿を出すための切開ができなかったので抗生剤の点滴を5日間撃ち続ける治療法で膿を流すことになりました。

膿が流れれば、良くなりますとのことでしたが、呼吸が止まると危ないので、全身状態の観察をしますとのことでした。

ちなみに流れた膿ってどこにいっちゃうんですか?と、主治医さんにお聞きしましたら「胃♪」と軽くおっしゃったのでおくさまはゲロゲロッ・。・と軽く吐き気をもよおしましたがなんでもその膿は胃酸に溶けるんだとかで・・・

相方は入院した次の日、点滴さえどうにかなれば会社と現場へこっそり行きたいと言い出しました。
突然会社を休まなければならなかったし、ちょうど入院した日が金曜日だったので土日が重なり稼ぎ時なので焦るのはわかるけど、そんな体で無謀なことをしようとしている相方をなんとかして止めようとしたおくさまは「せっかく神様が与えてくれた罰なんやからゆっくりしたらええのに」ってな迷言を吐いてしまいなんだかとっても大失言。
でもやっぱりこの病気の重症さにさすがの相方も、無駄な抵抗はやめてゆっくり休んできっちり治そうって気持ちを落ち着かせたようで、大人しく入院してくれました。

相方が1週間も仕事を休まないといけないとなると会社やお客さんにも大変なご迷惑かけちゃうなと思い、申し訳なさもありましたが、今までの不摂生を思えばこれくらいのことで済んでまだよかったんだと思ったりもしました。

いまさら、去年の夏の病気ネタで古いおはなしにおつきあいさせてしまいましたがここまで重症化するような病気があるってことを知らなかったから相方も(おくさまもですが・・・)春先ぐらいから感じていた喉の違和感や痛みを素人判断で軽く、甘く、侮っていたものですから体の中に悪さをする塊を育てるようなことになってしまい、結局は会社だって突然1週間も休まなければならなかったし、もっと症状の軽いうちにきちんと手当しておけばこんな大事にはならなかったのにと、後悔もし、反省の意味も込めて、こういう病気もありますので皆さんも、お気をつけてくださいねという意味も込めて、何かの参考にでもなればと思い今さらですがブログに書き残しておこうと思って書きました。
長文になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございます。

おかげさんで、相方は退院後、喉もすっかり良くなりましたが、この病気、繰り返しかかることもあるそうなんです。
掛かるたびにやはり入院して治療ということになり会社をまた休まなければなりません。
繰り返し掛かるようなことにでもなれば扁桃腺を取る手術を受けたほうがいいそうです。そうなると2週間の入院が必要になります。
不摂生もほどほどにしないといけませんよね。大きく反省しています。

ちなみに、今回の入院のお会計ですが・・・

病院にお支払いした入院費が約8万円ほどでした。

でもその他の出費もありました。
たとえば、テレビ代とか、相方が売店でこっそり買うお菓子代とか^^
喉の塊がしぼんできてからはお菓子が恋しくって相方はいっしゅく売店をうろついていました^^

相方は言いました、「入院したら目には見えない小銭がいっぱいいるもんだね」と・・・
そういう出費のほうが結構後からジャブが効いて家計には痛かったりもします。
でも、これくらいの出費で済んだので、助かったなと思いました。
これくらいの費用で適切な治療を受けられるってことがどんなにありがたいことかと思ったらわたしら夫婦はいい国に生きているなとも思ったりもしました。確かにそれだけの税金もしょっぴかれてはいますけど^^;
それに、そういう小銭の出て行き方もあるんだということに相方が気付いてくれていたのでいいお勉強になったなとも思いました。

そしてここだけのはなしにしといてほしいのですが、相方は加入している生命保険の入院保障もありましたので保険会社に手続きを取ったら入院費分より少し多めに振り込まれましたのでそのお金はおくさまの贅沢費としてこっそりプールしときました。えへへっ^^

相方が病気の痛みに耐えてくれたおかげで降りてきた入院保障・・・決して無駄にはいたしません。

お金って、自分のお財布から出ていっちゃったらもう戻ってはこないものなのですから。
後から帰ってくるお金というのはまた別の新しいお金として生かすも殺すもおくさまの好きなようにさせていただきます。家計を預かる者の宿命でございます^^


みなさまも、お体、お大事になさってくださいねついでにお金もね^^

次の更新ではおくさまを襲った○○○○という病気のおはなしをしたいと思っています。
もちろんまた長文ですので、お付き合いお願いしますね。

ってそんな予告をしちゃって大丈夫なのか自分・・・^^

ってことで、ではみなさま、今夜はこれでおやすみなさい。ご訪問ありがとうございます♪

寒い夜です。

暖かくしてお休みくださいますよう・・・
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by pinko_okusama | 2013-02-06 22:04 | 暮らしっぷり。

専業主婦・おくさまのすてきなはずがすってんころりんな暮らしっぷり。そんなえらいこっちゃでそやけど幸せな日々の記録です。


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