おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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とってもご無沙汰いたしております。
おひさしぶりの更新になってしまいました。

11月もかなり過ぎちゃいましたね。
もうすぐ正月♪ って、気ぃ早っ。

ってなわけで・・・

ブログの更新がピタッと止まっちゃってひと月以上も経っちゃいました。
遊びに来てくださったみなさまには無駄足を長い間踏ませちゃうことになっちゃいましたね。
毎度のことでお許しくださいまし・・・

なんでブログの更新がこれほどまで長らく止まっちゃったのかってことを正直におはなしします。

実はおくさま、へんてこな病気に罹っていました。というか、今も罹ったままといいましょうか・・・


かなりながいおはなしになりますが、ありのままをおはなししたいと思います。


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あれはもう4カ月以上前の七夕の日に激しい腰痛で整形外科にかかったらヘルニアだったというおはなしはブログでも発表しました。

痛み止めのお薬と日にち薬で腰痛は2週間ほどでよくなりました。
けど、右の尻こぶた(お尻のほっぺ)から右足の指先までひどいしびれが残りました。

じっとしていると右足の甲の裏っかわからサイダーの泡?(炭酸?)のようなものがしゅわしゅわわぁ~という感じにひどくしびれるのです。

特に日が暮れてきて夜とかになるとじっとしていると右の足首と右のふくらはぎが固いというか内部から熱い塊が膨張してくる感じがして右足の膝から下がしゃちほこばってくるというような感じになってくるのです。

しゃっちょこばるという感じと言えばいいのかなぁ。
右ふくらはぎのすごく深い部分で内乱が起こっているかのようでした。
たとえば応仁の乱みたいな・・・


でも、とても不思議なことに普通に歩いたり普通に動いたりしているときはしゃっちょこばりは鎮まっているのです。サイダーのようなしびれる感じはありますが。

逆に言えば、歩くか足を動かすというなんらかの行動をしていないと右足の膝から下がしゃちょこばってきます。
座ったり寝ころんだりじっとしているとずつなぁ~ってな感じの圧迫感が右の膝から下に襲ってくるのです。

だから特に夕方から夜眠るまでじっとしていられずに家中をちょこまかちょこまかと動き回りせっせこせっせこ掃除しまくるのです。

ごーてい内はびっくりするほどぴっかぴっかっ。
当然ですが、ひじょうに疲れます。

座ってるときはしょっちゅう右足のふくらはぎと足首と足の甲を手で揉んだり指で指圧っぽく抓ってみたり、両手をグーにしてぽんぽこぽんぽこ叩いたりしたりして外側からなんらかの刺激を与えてなだめすかしてやらないと右足の膝下の内部に激しい内乱が起こっているようで熱い塊が破裂しそうなのです。
どれほど足の中に手を突っ込んでその内乱の塊を引きずり出したかったことか・・・

なんや悪いもんが棲みついてしもた?憑依?・・・正直、ひとりぼっちで悩みました。

この夏、お昼寝はまったくぶっこけなくなってしまいました。
寝ころんで右足をじっとさせていたらしゃっちょこばるから右足はしょっちゅう動かしていなきゃいてられへんのです。お昼寝どころとちゃいます。

夜も寝ようとしてベットに入ったら右足の膝から下がモーレツにしゃっちょこばります。
揉んだり指圧したり叩いたりなだめまくったりしてそのうち睡魔に負けて眠ります。

とにもかくにも、じっとしてられなくって動きまくって毎日が超多忙・・・

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もちろんヘルニアで掛かっていた整形外科には7月と8月、魁皇さんが引退会見した日と島田さんが引退会見した日と2度受診しました。って、それっていつやねん^^;

受診のたびに右足の症状を訴えました。
けど、訴えれば訴えるほどなんか、おくさま、単なる困った患者さんになってっているような・・・

7月の受診ではヘルニアからくる腰痛の後にしびれが残ることもありますとの診断でした。
しびれを抑えるためにオパルモンという錠剤を1ヶ月分出してくれた。
けど、オパルモンを飲んだらゲロゲロ~。吐き気に負けて10日分ほど飲んだだけ。

8月の受診ではじっとしているときにしびれというのは感じやすいものですとの診断でした。
オパルモンはきついので緩めのメチコバールという錠剤を1ヶ月分出してくれた。
緩いメチコバールにもゲロゲロ~。吐き気がひどいので3日分ほど飲んだだけ。

かれこれ50日分のお薬が残っちゃいました。今も残ったままです。

そりゃ、歩けなくなったわけとはちゃいます。歩けるどころか動きまくれます。
気にしすぎと、医者に言われたらそうなのかなと思いました。

なんだかもう症状を訴えるのも疲れちゃってあきらめモード・・・

動き回っていればどってことないし。

そうこうしていたらお彼岸に入り、とんでもない症状に襲われてしまいました。

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階段を踏み外す夢って見たことはないですか?
夢の中でスットン!と足を踏み外してしもて、ビクン!って感じにあわわっと突然目が覚めるってヤツ。
そんときのビクン!って、きしょく悪いやん。でもそんな夢って、たまに、やんか・・・

けど、それが、毎晩やねん。
それも右膝から下のしゃっちょこばりをさんざんなだめすかしてやっとこさ眠りに就いた矢先にやねん。

右足がらみの足を踏み外すという嫌な夢にもこの夏じゅうめっちゃ悩まされました。

最初は世界水泳やら世界陸上やらで興奮したからかなと思ったんです。
泳いでいて右足をつった感じやら100メートル短距離走でのよーいどん!のスタートで右足蹴り損ねた感じの夢とか・・・
結構、現実で興奮したことがそのまま夢で見ちゃったってなことになってもあんまし気にしないほうやったんですよ。

でも、

右足を踏み外す夢にビクン!と目が覚めたが最後、ひと晩中ずっと右足を常に動かしていないと右足の膝から下が破裂しそうに火照ってる感じがして、ソコが興奮していていてもたってもいられずもぞもぞ、ぞくぞく・・・。

毎晩、毎晩、自分の右足にもっちゃくしていました。

明け方、疲れて知らん間に眠ってしまうのです。
朝起きたら右足は何ともなかったように普通に歩けるんです。

そやから毎朝起きるたびに、右足のしびれは治ったって思うんです。
けど、日が暮れてくると右足の膝下がしゃっちょこばってくるのです。

お彼岸ごろのある丑三つ時、たまらなくなって目が覚めてしまって、うろちょろと歩きまわってしまったんです。
家中を。2時間ほど。そしたら、すんごく気持ちが楽になったんです。そんで明け方爆睡しました。朝、しびれは無くなりました。

でもその日の夕方、右足がうずうず破裂しそうになってきて何の用もないのにカート押しながらスーパーの中を歩き回ってしまったんです。

その日から、丑三つ時と夕暮れ時に2時間ほどしゃにむに歩き回るようになってしまったんです。

動き回り歩き回り・・・疲労困ぱい・・・

これはもう、あかん、と思いました。


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彼岸明け、掛かりつけの整形外科を受診しました。

整形外科の先生は右足になんらかの症状を起こすようなヘルニアではないと言いました。
わたしのレントゲン写真をパソコンの画面で見るだけでとうとうこっちに背を向けてしまいました。

奇妙な症状はともかく、3か月も足がしびれているのは事実です。
もしかして脳からきていると怖いので脳外科に掛かれるように紹介状を書いてくださいとお願いしました。

そしたら、脳外科は関係ないと思いますよと整形の先生が言いました。こっちを見もしない。

それは脳外科の先生に聞きますと言おうと思ったけどやめました。

頭が痛いと言って脳外科に掛かりますからと言ったら同じ病院内の脳外科を受診できるようにそっちへまわしてくれました。

脳外科の先生も脳外科の症状では考えにくいけどとりあえずCTを撮りましょうということになりました。

脳には何の問題もないとの診断でした。脳外科の先生は、症状を聞いてくれました。
ずっと黙って無表情のまま聞いてくれました。そしたらなんぞ思い当たるフシがあったのか、あぁ、そうそう、と言いながらすぐに紹介状を書いてくださいました。

そして同じ病院内の神経内科を受診することになりました。

9月が終わろうとしていました。

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生まれて初めて掛かる神経内科。

問診と触診で先生がおっしゃいました
むずむず脚症候群です と・・・

最初、何とおっしゃったのかわかんなかったので、先生、も一回、言ってくださいますか?とお願いしました。

むずむず足症候群という病気に掛かっていると考えられますと先生はおっしゃいました。


なっ、なんじゃそりゃ?ってか、笑ろてしまいました。

あの気も狂わんばかりのしゃっちょこばりからくる膨張感や高揚感をむずむずというちょっとかわいい感じのするおちゃめっぽい表現をそのまんまくっつけた病名には正直言って、もしかして、おちょくってます?ってな感じがしたのです。

むずむずって・・・
症候群って・・・

一生こんな状態が続くんやったらどないしようなんて悩んでたことや、
あんなにしゃちほこばって苦しんでいたことが、なんや、あほらし~♪ って思ったんです。
そしたら笑らけてしもて、なんや泣けてしもて、あははっ。


先生は丁寧にいろいろと説明してくださいました。

この病気は、まだまだお医者さんの中でも知られてはいないそうなのです。
少し前までは不眠症という括りだったそうです。
そういえば、おくさま、お昼寝もぶっこけなくなっちゃったしなぁ。
確かに眠れないけど、まさか、不眠症ってのはまったくわたしにはピン!とはきませんでした。

この病気のことをわたしが掛かっていた整形外科の先生は知らなかったんですね。
そんな整形の先生に固執して何度も何度も症状訴えていた自分がアホやった。

脳外科の先生はこの病気のことを知っていたんですね。
もっと早めに脳外科に掛かればよかったなと反省。

でも、
あの整形外科の先生はわたしが脳外科に回されてからの後、むずむず足症候群という診断をされたってことを後から知るのだろうか・・・
それともそのまま知らないままなのだろうか・・・

この病気だと診断されるまでかなりの年月を悩み苦しんでらっしゃる方がいらっしゃると神経内科の先生がおっしゃっていました。

わたしはまだ早い段階でその病気だということにたどりついたほうみたいです。

誰にも言えませんもん。こんな珍症状や珍行動・・・
足がしびれるということぐらいしか、誰にも言えません。
相方にもしびれるとしか言えませんでした。

誰かにこんな症状をすべてはなしたとして、こんなことを聞かされた人はとても困ると思う。
身近な人を誰も困らせたくはないし、余計な心配かけたくないと、そっちのほうに気持ちがいくし。

そやのに、この病気を知らない医者がいるなんてそれは、納得できれへんな。

患者って医者にしか言えないことってあるし。
それかって患者のこっちは言葉選びながら患者側が医者に気を使いながら症状訴えたりもしてる部分もあるし。

的外れな診断で、お薬、1ヶ月分も出して、合わへんかったらまた別のお薬1ヶ月分も出して、残った薬、買い取ってとかっておとなげないこと言わないように我慢するのは患者のほうやし負担するのは患者のほうやし。

それでも他の科に受診したいと言い出すのにも医者の顔色うかがって気を使う。
なにやってたんだろう・・・えらいめにおおたわ。

でもまだ、わたしはまだとても運が良かったと思う。

この病気は内科系の病気が隠れていることもあるのでその検査も受けました。
どこにもこの病気を引き起こす悪い症状がわたしの体の中では起こっていないとのことでした。

よかった・・・

で、あとは不快な症状を抑えるお薬が合えばってことなのですが。
お薬はビ・シフールという錠剤を寝る前に飲むことになりました。

最初は軽めにということでとりあえず2週間続けてきちんと飲むことになりました。
副作用の説明を受けました。他に錠剤で吐き気止めだけは5日分出してもらいました。

飲んだその夜、こっぴどい吐き気で目が覚めました。しぬかと思いました。
でも吐き気止めを飲んだら、ぐっすり眠りました。朝も良い感じでした。

お薬を飲んだしょっぱなの夜から丑三つ時や夕暮れ時の歩きまわるというどうしようもない高揚感はすっかり消えてしまいました。

右のふくらはぎは内乱状態のひっかきまわしているしゃっちょこばり感が一発で鎮まりました。
右の足首、足の甲の内乱も2週間お薬を飲み続けていたら徐々に徐々に鎮まってゆくのを感じられました。


ビ・シフールというお薬が症状を和らげているということはやはりむずむず足症候群という病気に掛かっていたということが明らかになったということでした。
続けてもう10日間ほど飲みましたがかなり症状は抑えられているのでここ半月ほどは飲んでいません。

ただ少し夕方から夜はじっとしているとまだ右の足首と足の甲に小さな内乱が起こります。
まだまだ完治したとは言えませんが一日一日が良い方向に向かっているのを実感します。

ウソみたいに楽になりました。

普通の、あたりまえの状態がウソのようです。あぁ、よかった。



長い長いおはなしにおつきあいくださり、ありがとうございました。

これから寒くなってきますので、みなさまも、お体、大事になさってくださいね。
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by pinko_okusama | 2011-11-20 22:41 | 暮らしっぷり。 | Trackback | Comments(12)

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