おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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d0012167_13234977.jpg去年の夏ごろやったかなぁ~
ぴん芸人さんの劇団ひとりさんの小説がちょっと良いよって教えてもらったので図書館で予約したんやけど予約したことをすっかり忘れてた今年の春ごろに図書館から順番が回ってきた。

ところがやん、
春ごろはなぜかモタモタモタモタして3週間の返却期限を過ぎるぎりぎりになってから大慌てで読んで、あぁ~、しまったっ!コレはゆっくりじっくりと読むべきだったなぁ~とかなり後悔・・・

図書館で再び予約しようと思ったんやけどこの時点で予約待ちが70人ほどやったしな。
で、つい先日、とうとう書店で買っちゃっいました。そんで、今度はゆっくり読みました。

芸人さんとかタレントさんとかが本を出版されてますがエッセイとか自伝とか暴露本とかやったら読まへんのです。
小説やからということで読んだわけですけども、実は劇団ひとりさんという人はたぶんあのひとかな?ぐらいのお人でして・・・

まぁ、しかし、なんですね、この劇団ひとりさんという方は人に対する目線がとっても暖かいですね。
かしこくっていい人なんだろうな~

さて本書ですけども、

5編の短編集なのですけど
なんじゃそりゃ、ってな感じで初っ端のおはなしはそれほど面白くは感じなかったんよ。
けどな、次々と短編を読み進めていったらな、

なんなんだ、こいつらぁ~とぷぷっと笑っちゃったり

おぉ~こいつがこんなとこに・・・
おぉ~こいつってそうやったんか・・・
おぉ~こいつらここで繋がってたんか・・・
あぁ~あぁ~またこいつやん・・・

なんだよ、かっこわりぃ~
なんだよ、おもろいなぁ~
なんだよ、泣かせるぢゃないかっ・・・

ってな、感じで、順番に次々読んでゆくと面白さがずんずん大きく膨らんできて最後まで読んだら無関係のように思われた人たちの人生のおはなしがひとつの舞台の上で演じられていてひとつの物語となって終わってゆくようなお話でした。

この人は巧いなぁ~

人と人とのつながりだけとちごて時の流れや時代のつながりなんかも自然な流れでいい感じでした。

他人様から見ればもしかしたら自分自身が滑稽に見えてるときがあるんじゃないかって思ったりもすることってないですか?

わたしって、ちょっとあの時に動向が変だったかも?ってな小さな不安とかに後から気が付いたりしてちょっと凹んじゃったりすることってないですか?

小さな失敗が続いたりそこへちょっとした不運が重なったりかっこ悪いことが重なったりしちゃうと悪い方に滑稽さが膨らんじゃったりすることってないですか?

他人様から見れば多少間違った方向かもしれないけど本人にとっては何かに夢中になって真剣で一生懸命だからこそ余計に滑稽さが膨らんでいっちゃって不恰好だったり不様だったりすることもあると思うんです。

おくさまもそんなかっこ悪い自分自身の情けなさや不甲斐無さを後になってから何度もちょっと責めたりしちゃうときもあるんです。

でも、別にかっこ良く生きなくってもいいんだなって思うのです。
かっこ悪い部分とかあるのが人間なんだなって思うのです。
この本の主要な登場人物たちのかっこ悪い部分にも温かい目線を向けられたおくさまは自分自身のかっこ悪さももう責めたりしないでちょっと笑い飛ばして生きてゆけそうです。
人間っていいなぁ~って改めて思いました。

人ってひとりっきりでも生きてゆけないことはないかもしれへんしひとりぼっちで生きるしかない人生もあるかもしれへん。
でもな、見ず知らずの誰かの人生が見ず知らずの誰かを通して自分の人生とちょこっとでも繋がってたり、ほんのちょこっとでも人生が交差してたりもするんやろな。
そういう偶然とかに一生気付かないで暮らしていたりもするのかもしれへんけど。
ってか、そういう偶然にほとんど気付かないことのほうが多いのよね。

狭い人間関係の中で生きているんだけどちょっと目先を変えてみれば自分の人生にとって大きな影響を与えてくれる人がすぐ傍に居てたりもするかもしれへんな。

なんかねぇ
気持ちがきゅきゅきゅとなる本でした。面白かったです。

映画化されるとか・・・
たぶん、見ないかな。
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by pinko_okusama | 2007-11-29 15:22 | 読みっぷり。 | Trackback | Comments(25)
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オムライスには絶対の絶対に福神漬けがなかったらあかんねん。

いや、ちょっとちゃうわ。

福神漬けがあるからオムライス。

まぁ、それはどうでもええこっちゃ。

今日はね、日常のゴミの日やねん。
もちろんおくさまは朝6時に起きてゴミ出ししたねん。

それから二度寝。
これが、気持ちええねんな。

そんでお目覚めが8時40分。

げっ!

相方!8時40分やわ!

こら、起きろ!

「おまえー なんで、起こさへんねん たのむわ・・・」

そんなことたのまれてもおくさまはあんたの目覚まし時計とちゃうし。

とかなんとかいいながら・・・
お布団の中でおくさまと相方はごにょごにょごにょごにょしちゃいましたとさっ。

そんなこんなのお目覚めはなんだかとっても幸せなり。

けどな、
相方、この時間でもまだご帰還してへんねん。
なんでかちゅうたらまた夜のほにゃららをへにょへにょしてるねん。

って・・・
こんなネタで今夜を締めくくるおくさまはちょっとわびしい・・・
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by pinko_okusama | 2007-11-27 23:28 | 暮らしっぷり。 | Trackback | Comments(14)
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寒くなるとアイスが美味しいです。
暖かいお部屋で食べると美味しいです。

冬はチョコ系のアイスが特に好きです。

ってことで
このアイスは、ななっ、なんと・・・

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by pinko_okusama | 2007-11-22 12:54 | 食べっぷり。 | Trackback(2) | Comments(18)

チーズケーキ。

d0012167_13463237.jpg相方が毎晩毎晩午前様なので包丁を握る日もなくお料理してへんかったのでお写真撮るモンもなくネタもないもんだからブログの更新ができてへんかったおくさまにご近所主婦が駅前のケーキ屋さんでチーズケーキを買ってきてくれました。
ららら♪らっきぃ~♪

お店は ここ 

表面はしっとり。
中身はとろろん。

あぁ~
おいちかった。



数日前からまた腰痛をぶりかえしまっすぐ立てないおくさまです。
おまけに左手首の痛みまでもぶりかえしまともにタイピングが出来なくなりました。

腰は腰痛椎間関節症。
左手首は三角線維軟骨損傷症。

文字で書いたら大事や。

いててのてぇ~

でもな、大丈夫や。
痛みの原因はわかってるしな。そやから治療法もちゃんとあるしな。
また痛むぞっ!ってのはお医者様から言われちゃってたしな。
どちらも完治とまではゆかへんことやしな。
もう、これはしゃぁないねんな。

あせらない。あせらない。
ぼちぼちゆっくりやれば日常の支障もなんのその。
痛いのかってまたちょこっとのしんぼうできっと良くなるしな。

ってことで
今日はいきつけの整形外科が休診日なので明日から治療とリハビリに楽しく通おうっと。

ってか、
ほんまは、めっちゃ、痛いねん。

まっ、相方は今夜も帰宅拒否やしな。
楽ちんや。

アハハハハッ!

笑ろてなしゃあないなっ。

ぎょっ!
なんや、突然、暗なってきたわ。エライ黒い雲が覆いかぶさってきたわ。
もう早めにお洗濯物は取り込んどこ。
おくさまは腰と左手首の痛みで動きが鈍いしな。
まっ、いっつもスローリーやけど。
なんでも早め早めにゆっくり動きはじめやんとあかんわ。
って、それやったら普通か・・・(笑)
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by pinko_okusama | 2007-11-21 14:27 | 暮らしっぷり。 | Trackback(4) | Comments(16)
日曜日に相方に久しぶりに稼ぎ時弁当を作ってあげました。

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数日前から相方はめっちゃ寝汗をかいちゃってます。
肌着のTシャツがびっしょびっしょになるほど上半身だけ汗かいちゃってます。

「それって、男の更年期とちゃうか」ってなおくさまの不用意な捨て台詞にむっとした相方。

「いや、もしかして、そうかも」となで肩を落とす相方。

つい先日の深夜に同じベットで眠る相方の寝汗状況を確認してあげたおくさまは上半身だけが幽体離脱かと思うほどの湯気がもわぁ~んってな感じに放っていたのであぁ~びっくり。

「オレって、このまま、体の水分が蒸発して、くしゃくしゃのおっさんになってしまう」と嘆く相方。

「しゃぁないやん。そういうお年頃なんやから」と慰めにならない慰めをとりつくろうおくさま。

相方の上半身異常乾燥注意報発令。

「オレって魂まで蒸発してまうぅ~」


あほちゃうか。
大丈夫や、上半身だけやん、下半身の魂はしっかり残ってるやん。

こらっ、どこ触ってるねんな。


ってなわけで・・・

魂よ、蒸発しないで 弁当。


さて、今夜は相方の幽体離脱現象にちなんでホラー小説をご紹介しちゃいましょう。

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お写真が怖かったら ごめんよぉ~

著者は荻原浩さん。
若年性アルツハイマー症をてーまにした『明日の記憶』の原作者。
渡辺謙さんと樋口加奈子さんで映画化されてましたね。
原作もよかったですが映画もよかったです。

その荻原さんのホラー短編集です。

実は本書はこの春だったかに一度図書館でお借りして読んだのです。
バタバタした生活の中で次の予約の方がいて慌てて読んで期限内に返却したものですから読後感想文も書いていなくって・・・
先日図書館の本棚で見つけたのでまた借りてきてこんどはゆっくり読みました。

実はホラーというジャンルはあまり読まないのです。
でもユーモアたっぷりの荻原さんのホラーということとこの表紙がなんだか気に入ってしまって2度も読んじゃいました。

怖さの感じ方というのは人それぞれですよね。

おくさまはお亡くなりになった方が化けてでてくるってのは怖くないんです。
ちゃんと迷わず成仏してもらえるように心からお祀りし慰めてあげればばそれでいいのですから。
生きている人に根深くうらまれることが一番怖いです。特にこっちに非があればなおのこと・・・
痛いことをされちゃうってのも怖いです。
話せばなんとかなる相手は怖くないです。
話してもというか意思の疎通の出来ない生きた攻撃者とかがとても怖いです。

というわけで・・・

本書は「お母様のロシアのスープ」「コール」「押入れのちよ」「老猫」「殺意のレシピ」「介護の鬼」「予期せぬ訪問者」「木下闇」「しんちゃんの自転車」の9編の作品が収録されている作品集。

初っ端の「お母様の・・・」
オチにびっくり。
東欧系の本当は怖い大人のグリム童話風。

「コール」
恋と友情が入り乱れたトライアングルってのかな、うまく表現できないけどまっ、お幸せに~という感じ。
ってか、この歳になっても男女の機微を理解できていない野暮なおくさまだ。

表題にもなっている「押入れのちよ」
笑っちゃったり泣けちゃったり。
不甲斐無い若者男子と明治に生きた少女ちよとの時空を越えたふれあいはきゅんと切なかった。
おくさまだって押入れからちよとかだとその身の上話をかるぴすでも飲みながらはいなるあんさーとか織り交ぜてじっくりお話したい。
今さらちよの人生を取り戻せないとはわかってはいてもなぜかちよを守ってあげたくなった。

「老猫」
うげっ。

「殺意のレシピ」
夫婦の殺意が食卓にのぼっちゃってギャハハのハァ~
夫は海の幸、妻は山の幸、夫婦に宿る殺意は実行しちゃったらそれはもう洒落にはならない。
とっても短いおはなしでしたので5回ほど読んだ。人様の夫婦の殺意ってのは笑えるね。

「介護の鬼」
介護をする側が鬼なのかはたまたされる側が鬼なのか・・・
介護の鬼ごっこ?だったのか・・・
なんか、救いようがないなぁ~でも大笑いしちゃった。
そんな自分に不謹慎だったとおくさまは反省した。

「予期せぬ訪問者」
えらいこっちゃ続きやった。
愛人殺しちゃった男にがんばれっ!とかってエール送っちゃってた。
人様の無駄な抵抗はおもしろい。
悪いことはできません。

「木下闇」
これがよくわかんなかったけど一番怖かった。

「しんちゃんの自転車」
もうねぇ、これは、読んでよ。きゅんとなるの。きゅんとね。

う~ん・・・
いい本だったなぁ~
怖さとぶつかると人って本性が出るね。
ホラー小説って人が持ってる本来の人間性ってのかなぁ~そういう部分が露骨に出ちゃってるような気がする。そっちの方が怖いかも。
いい面もよくない面もむき出しになっちゃうのよね。

人間のなりふりかまわなさってところがちょっと可笑しな切なさでいいよなぁ~ってなホラーだったし、登場人物だけでなく読んでるこっちの化けの皮が剥がされちゃったなぁ~ってなホラーだったなぁ~

なんかでも、気取ってなくっていいよなぁ~
ちょっと優しい気持ちにもなれたりもして面白かった。
この作家さんの作品だったからなのかな。
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by pinko_okusama | 2007-11-14 23:23 | 読みっぷり。 | Trackback | Comments(18)

納骨。その2。

では、高野山お土産編ちゅうことで・・・

奈良は五條の名物、柿の葉すし本舗たなかさんのお寿司を和歌山の橋本市にあるはしもと店でお買い上げ。

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ええっと・・・
なんで和歌山へ行ったのに奈良名物やねんとかって聞かれても困るのですが・・・

なぜか、高野山へ行ったらお土産には柿の葉すしなんだな。これが・・・

ってなわけで・・・
柿の葉すしは鯖のおすしなんですが相方は大好物なのですけども
おくさまはしめ鯖を絶対の絶対に食べられないので五目いなりといなか巻きをお買い上げ。

五目いなりといなか巻きを開けてみよか。

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いなりがじゃんぼ(笑)

そんで、おまけ・・・
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by pinko_okusama | 2007-11-10 23:57 | 暮らしっぷり。

納骨。その1。

金曜日に一昨年の師走にぽっくり逝っちゃった爺さん(相方の父)の三回忌を前に
分骨したお骨を和歌山県の高野山の蓮花院というお寺に納骨してまいりました。

相方が山越えルートで和歌山を目指しちゃったのが災いしました。
ガードレールもちぎれちゃってるくねくねとした林道を登ったり下ったり。
おまけに相方ははちゃめちゃ運転ぷりを披露してくれたもんだからこっちは決死の覚悟で必死のパッチ。
おぉ~神様・・・
おくさま、吐き気が・・・
完璧にお車酔い・・・
ぶんぶんぶぶぶんと2時間15分・・・

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やれやれ高野山に着きました。ちょっと曇りがち。

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その日のお昼間の高野町は気温14℃。
大阪より5,6℃低目かな。
町も紅葉しています。いい時期ですね。

そして納骨するお寺の蓮花院到着。

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納骨供養していただきました。
しきそくぜいくうぅ~

ウチのご先祖様たちはこの蓮花院へ分骨し供養していただいております。

いずれ、相方もおくさまも分骨されたお骨を納骨してもらいこの蓮花院にご先祖様達とともに眠ることになるのです。
日頃は無宗派と言い放っちゃってますし、真言宗がどういうものなのかその教えすら何にも知らないのですがこの高野山にご先祖様たちとご一緒にいずれは永眠するというそういうことを誰かに教えてもらったわけでもなく誰かからそうすればいいと勧められたわけでもないんやけどなんですか自然に受け入れられてこの地で永遠にゆっくり眠れるんだろうなってな安堵感みたいなものも感じられるってことが自分でも不思議です。

これで亡くなった爺さんもホッとされたことでしょう。
相方も、おくさまも、なんだか大きな役目を果たしたかのようにホッとしました。

滞りなく納骨した後は奥の院へ・・・

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高野山や奥の院のことをよく知らないので熱く語れなくってすみません。

樹齢千年を越えるたくさんの立派な杉に守られて包まれてる感じがしました。
その杉が立ち並ぶ参道の両脇には沢山の墓石があります。
歴史に疎いおくさまでも知っている歴史上の有名な武将たちのお墓や有名企業のお墓とか色んなお墓があってこんなことを言うと不謹慎ですけど楽しかったりもします。

なんかねぇ~うまく説明が付かへんやけど・・・
厳かな気持ちになった。
長い長い悠久の歴史の尊さに守られるみたいで大きく優しく抱きしめられてるみたいで
そんな不思議な不思議な安堵感であぁ~わたしは長い歴史の延長線上で生きているんやなぁ~とワケわかめな独り言をつぶやきながら独特の安らぎの中に身を置いていたようです。

色んな思いに浸りながらお写真をパシャパシャしてるおくさまをほったらかしで相方は先へ先へと行っちゃいました。
相方を見失わないようにと必死のパッチ。

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あっ、相方が居てました。
(お写真向かって右端っこ)
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by pinko_okusama | 2007-11-10 23:25 | 暮らしっぷり。 | Trackback(1) | Comments(16)

無題。

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日清のどん兵衛ジューシーきつねそば・・・
ってか
おくさまはじゃまくさいので たぬき って呼ぶけどあかんかな?

とろろをトッピングさせるところがおくさま風・・・

ってか・・・

家事どころか、まともなお料理もしてへんくせに一日の時間が足りれへんってのはいったいどういうこっちゃ。

ブログで楽しく遊ぶ時間まで切り詰めなあかんようになってしもて・・・
衣替えも何日かかってるねんな。衣類に埋もれてぐちゃぐちゃやん。

あんまりモノ増やしてもあかんな。
ってか、要らんもんばっかりやん。
それでも捨てられへん、そやから片付かへん。
わかってるねん。わかってるけど・・・

飢えらん程度に食べられて恥ずかしない程度に着られておもろい一日を過ごせたらそれでええねん。


そんなこんなで・・・

明日もやけど、この週末にかけてもちょっと外出が続きます。
どこへ行くかはひみつのあっこちゃんっす。


申しわけないっす。
お返事、遅くなっちゃいますかもしれません。
あれっ、変な日本語ですみません。

ってことで、
皆さん、よい週末をお過ごしください。

ってか、
週の中頃にこんなご挨拶ばかりしてるような気がして気がひけますぅ~

けど、
皆さん、よいお年をお迎えください。
ってな、ご挨拶を今頃しちゃうよりマシかな。

というわけで、寒くなってきましたね。
おくさまは温かくして元気いっぱいでお出かけしてきます。

あっと、これからお出かけ用の逃亡セットのチェックしとかんと。
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by pinko_okusama | 2007-11-08 16:24 | 暮らしっぷり。 | Trackback | Comments(12)

戦場のニーナ。

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たらふく晩ご飯を食べて動けなくなった相方が「アイス、食べたいなぁ~」とかってあつかましいことを言い出したので「プリンにしとき」とおくさまが言ったら「やったぁ~ボクがぷっちんするよ♪」と大喜びしたのもつかの間、ぷっちんタイプじゃなかったので「なぁ~んだ ぷっちん出来ないのか・・・」

ぷっちん って、あぁ~た・・・

カレー食べるときのデカいスップンであっちゅう間もなくプリンをじゅるり。

ゆっくり食べろよ!

こらこらっ・・・
空になったカップの底の縁にへんばり付いたほんのちょこっとのプリンまでもを食べつくそうとカップの中にデカいスップンを入れてからからからから音たてて、往生際の悪いやっちゃ。

この加賀田シェフのマロンプリン、めっちゃ美味しい。
栗研究家のマロロン・湖知流さんもなめらかさとお上品な美味しさに絶賛。
そのマロロン・湖知流さんでさえ加賀田シェフって誰やねん?状態のに「加賀田シェフやろ、知ってるよぉ~ん」とかって相方は言い出した。

もちろん、そんな知ったかぶりっ子ぶる夫を妻は相手にしている暇はございません。

というわけで
今日は、読後感想文を書きちらかしますね。

図書館で予約してた『戦場のニーナ』の順番が回ってきたので読みました。
おくさまの後、予約待ちの方が12名もいらっしゃる。早よ、読まんとな。

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著者はなかにし礼さん。
作曲家。あれっ、作詞家?(すみません・・・

なかにしさんは中国東北部の牡丹江で生まれました。
戦前戦中、戦後の混乱と日本への引き揚げをご自身の幼少の頃の体験を背景に母をモデルに描いた小説『赤い月』を読んだだけですが迫力があって読み応えがありました。
ちょっと、なかにし礼さんっぽかったかな。
(って・・・なんか、母自慢?いいのよね、なかにしさんはご自身のご家族が大好きな方なんだから(微笑・・・

で、本書、『戦場のニーナ』なのですが・・・

実話を元に書かれたロシアで見つかったただ一人の日本人残留孤児ニーナの物語。

いつだったかテレビだったかでロシアの残留孤児として女性の方が来日したってのを見た事があったのでどうしてももっと残留孤児となったそのご事情や彼女が辿った戦後の60年の人生を通してロシアのお国の事情とかも詳しく知りたくってこの物語は読んでみたかったのです。

それに、小説としてひとつの物語としてご自身も戦争に翻弄され引き揚げの経験をなさってらっしゃるなかにしさんだからこそこのロシア残留孤児の女性をどう描かれたのかということにも期待しておりました。

う~ん・・・
あっちゅう間に読み終わったんやけど・・・
ちょっと、思ってたのと違った。

敗戦前後の混乱によって残留孤児として敵国で生きてこなければならなかった人たちの過酷さやその運命の熾烈さは小説や映画で知るだけですがこの物語はわたしが求めていたこととは違った方向に重点が置かれていたのと、都合よすぎる展開とかにちょっとわたしには合わなかったというのが正直な感想です。

生まれた国も名前も年齢さえもわからず肉親もなく異国の地で自分がどこから来てどこへ行こうとしているのかということに彷徨う女性が人を愛して愛する人と結ばれることで自分自身の存在を確信するってことはよくわかります。
ただその辺りのナニの描写が・・・
またかいな・・・
ってなうんざり感を持っちゃった。
ラブロマンスはなかにし礼さんっぽかったような・・・
ちょっと好みじゃなかった。ひいちゃった・・・

でも、ニーナという女性の60年間の波乱の人生と時代の運命に翻弄されながらもご自身のルーツを求め続けながらつつましく健気に生きてきた彼女だからこそのその台詞や言葉のひとつひとつが重く胸に迫ってくるおはなしでした。

あの時代に日本から置き去りにされ異国でそれも敵国で生き抜いた人たちは決して日本を恨んだりしていないんですよね。
日本に生まれ、平和な日本に育ったわたし達が母国を愛せないなんてことじゃいけないですよね。

歴史に名を残す人たちからだけでなく人知れずその苦しく辛い時代を健気に生きた歴史の証人である人たちから学ばなければいけないことがたくさんありますね。

映画化されるとかどうとかって聞きましたけど劇団四季とか宝塚歌劇とかなんかそういう舞台的な感じに展開されていた物語だったように思います。
劇団四季とか宝塚歌劇とか見たこともないわたしが言うのもなんなんですが・・・

予約を待ってらっしゃる方がいらっしゃるので早く図書館へ返却しなくっちゃ。と・・・
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by pinko_okusama | 2007-11-05 17:25 | 読みっぷり。 | Trackback | Comments(18)

専業主婦・おくさまのすてきなはずがすってんころりんな暮らしっぷり。そんなえらいこっちゃでそやけど幸せな日々の記録です。


by pinko_okusama