おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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ふたりのイナバウア~。

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天ぷらとか揚げモノって作ってる最中に飲んじゃいます。あははっ・・・
出来上がったと思ったら大ビンのおビールを2本ほとんど飲んじゃったぞっ!

ってことで・・・
昨日の晩ご飯はインゲンの天ぷらと味付け海苔の天ぷらと玉ねぎのフライ。
自分で揚げました。
けど・・・揚げあがり、おくさまはただの酔っ払い。
もう・・・お腹が一杯で、食べる気がしなくなったおくさま。


おくさまが酔っ払った頃帰宅した相方が全部完食し満腹になった頃
「おまえ、イナバウア、できるかい?」って聞くから待ってましたとばかりに
おくさまがイナバウアを披露・・・

「そうと違うねんなぁ~・・・見てろよっ!」と相方がイナバウアを披露・・・

「おまえ、もう一回、やってみ!」って相方がまたリクエストするから見事に相方のイナバウアをおくさまが再現したら相方はちょっと気に入らなかった模様。

「ぷっ!そんなんと、違うやろ!」とかって苦笑いしている相方やったけど妻が懸命に演じたイナバウアにひとまず満足し嬉しげだった。

ふたりともカーペットに座ったままイナバウアを演じていたことに後から気づきちょっと照れ笑い。

でも、イナバウアをちょっと良い感じで決めた新米熟年夫婦のホッとした夜・・・

今夜、相方はどこかへ飲みに行きました。
おくさまは、昨夜の寝不足を補いたくもう寝ます。おやすみなさい。
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by pinko_okusama | 2006-02-28 21:13 | 食べっぷり。 | Trackback | Comments(16)
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二日酔いの日だった相方のお昼ごはん。
汁物が恋しいだろうと思ってさっ。
たぬき蕎麦を作ってあげました。
妻の愛だわ。

冷凍のお蕎麦があったしね。
それにきつねうどん用の味付けのお揚げさんが賞味期限がちょこっとだけ過ぎて冷蔵庫に残ってたしね。
スーパーで買ったこのお揚げさんはひとつのパックに甘辛く煮て二枚入ってます。
本来なら、夫と妻と、一枚ずつ分けっこしてたぬき蕎麦を二杯作るねんな。
でも、おくさまは賞味期限が切れてるのは自分で食べるのは嫌やもん。


で、相方に、気づかれないように大盤振る舞い!

でっかい、お揚げさんがどで~ん!と二枚。

「おぉ~!二枚だね。いいのかい?」
なんちゃって、嬉しそうに食べ始めた相方は江戸っ子風。

「このお揚げさんは、あんただけのもんやー。」
なんちゃって、もじもじするおくさまは可愛い。

「ええよ。わかってるよ。どうせ賞味期限が過ぎてるんやろ。」

って・・・

ばれてるやん。
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by pinko_okusama | 2006-02-26 15:34 | 食べっぷり。 | Trackback | Comments(18)
尻から便器に落ちました。

本日未明・・・
寝ぼけ眼でおしっこしようとして便座に座ろうとしたおくさま(44)は相方(48)がおしっこして便座を上げっぱなしだったのでそのまま便座と思われる位置に置いたはずのおくさまの白いお尻が便器の中にドボン♪。
体がV字になってしまったおくさまは左手を捻挫した模様・・・
便器からお尻を持ち上げなんとかしてV字体からの脱出を果たしたものの運の悪いことに相方はおしっこを流していなかった。

こんなことなら・・・
うんこちびったほうがまだマシだったと嘆いたおくさまだったが悲劇はまだ続いた。

相方の薄められたおしっこに塗れびっしょり濡れた白いお尻をシャワーで洗おうとしてお風呂場で濡れたスウェットの上を脱ぎかろうじて濡れなかったババシャツ一丁で下半身むき出しのおくさまはシャワーのカランをひねったら頭から水をかぶってしまった。
何も、慌てる事なんてなかったのにと後悔するも後の祭り。全身、ずぶ濡れ・・・

髪がびしょ濡れで目の前が真っ暗。
視界を確保したくって力を込めて前髪を真ん中でくっきり分けたら狭いおでこがむき出しになってお風呂場の鏡に映ったおくさまは因幡の白兎を助けたおおくにぬしのみことのようだった。

こんな無様な姿を決して相方に知られてはならないと息を潜めてことの始末に走るおくさまだったが丁度その頃、遠いトリノの地でフィギアスケーター荒川静香嬢(24)が悲願の金メダルを獲得するというアジア初の快挙を成し遂げていた。



ってことで・・・

おっとっと、みたいなおやつ。

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ちょっと湿ってた。
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by pinko_okusama | 2006-02-24 13:45 | 暮らしっぷり。 | Trackback | Comments(22)

男たちの大和。

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レディースデーの昨日、やっと見ました。

絶対に泣くと思いスッピンで快速にて一駅向うのマイカルシネマへゴー!

邦画をスクリーンで見るのは久しぶり。
『スパイゾルゲ』を見て以来。
基本的には邦画は映画館で観ない主義。
だからといって洋画通でもないんやけども・・・
戦争映画が好き。
史実をベースにした映画の人間ドラマを観るのが好きです。
とっても不謹慎なんやけど、火薬を沢山使っている映画しか観ない。

ってことで、やっと見たんですが・・・

それほど泣けませんでした。
スッピンでちょっと気合入りすぎだったのかもしれません。

老若男女30名ほどで一個団体的に中央後方の席についてました。
早い段階で泣いてらっしゃる方が多かったです。

見初めから沈む大和と運命を共にすることを知っているからこそ少年兵たちが大和に乗り込むシーンから尊い何かを感じました。
彼らの言動のちょっとしたことでもいとおしいほどでした。


正しい戦争なんてないと思ってます。
百歩譲って戦争しなければならなかった事情もあるんだろうけど・・・
それでも、始めた戦争を終結する術すら知らなさすぎた。
世界の時代の流れにも世界そのものも見えていなかった。
間違った方向へ流れてしまった時代だったとも思います。
それでも・・・
その戦争の時代に、親、兄弟、愛する人のために一生懸命生きて戦って散っていった人たちの姿は尊いと思います。
今日の平和のためのたくさんの犠牲・・・
死ぬまで戦うなんてそんな台詞を若者達に言わせなければならない時代をもう絶対に繰り返しちゃダメだと強く思いました。

でも・・・
この映画・・・
強く迫ってこなかった。


もうずい分前の映画ですが・・・
中井貴一殿や中村トオル殿や近藤マッチ殿が出演なさっていた『戦艦大和』。
何度か地上波で放送されたのを見ました。
大和出撃前夜の人間ドラマは登場人物たちの胸の内を掘り下げ味わい深い骨太な人間像が描かれていたと思います。

『男たちの大和』を観ていて所々、『戦艦大和』のシーンや心に深く残っていた台詞が思い出されました。

艦内での主要登場人物たちの人間ドラマに屈折した思いや苦悩や覚悟なんかをもっと深く描いて欲しかったな。
長島ジュニア殿演じる臼淵大尉のお言葉をもう少し活かせなかったのだろかとの不満もありますし・・・
ちょっと登場人物を絞りきれていないからか男たちに感情移入が出来ませんでした。

そんな感じで大和が沈んでも哀しさで体が熱くなるだけで泣けませんでしたが・・・
母ひとり、貧しい暮らしの中でたった一人の息子の帰りを待っていた余貴美子様が大和と運命をともにした息子の最期を訪ねてきた生き残りの神尾少年兵に聞き、田園風景を背に神尾少年兵に放ったひと言に、どば~ん!と苦く熱い深い哀しみがあふれてきました。

おくさまも子供がいれば彼ら少年兵の年頃。
少年兵の母を演じた高畑淳子様や白石加代子様の存在感が印象深かったです。

大和と運命をともにし、散った人たちの無念さと生き残った人たちが背負った戦後・・・
ラストの仲代達矢殿の言葉が重かったけどホッとしたりもしました。

戦闘シーンの映像技術は圧巻でしたし当時を再現したセットや小道具などは素晴らしかったと思いましたが邦画のスクリーンでは日本の自然の美しさをもっと求めちゃうんですよね。

なんか、この映画には色々と求めすぎてしまいました。

相方のお土産にパンフレットを買いました。
800円也です。お値段聞いて高い!と、思いましたけど・・・
昨夜、パラパラとめくりながら見たんですが1000円也で見たスクリーンの中のシーンよりもとっても素晴らしいなと思ってしまいました。
原作を読みたくなりました。
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by pinko_okusama | 2006-02-23 18:02 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(18)

冷たい雨の月曜日。

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テレビ、つけたら柴俊夫が出てる。
こっ・・・濃い。
慌ててチャンネルかえようと思ったら、さっきまで持っていたはずのリモコンが無い。
あれっ?あれっ?あれれのれぇーーー。

ボキッ!
イテッ!
くっ、首の骨が鳴った。

だっ。大丈夫です。鳴っただけですから。
誰にともなく話しかけている。わびしい独り言・・・

あっ!あるぢゃないかっ!
すぐ目の前に・・・
よくあることだ。気にしない、気にしない。

「また明日、お会いしましょう。」
柴俊夫が言いました。
えっ?明日って・・・
また明日も出てるの?何なの?この番組・・・

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去年の暮れ、実家で貰った。
実家もどこかで貰ったそうな・・・
佃煮とかの詰め合わせ。

おにぎりに入れたらおいしい。

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お昼ごはんはおにぎりとスープはるさめ・かきたま。
お湯を注いで3分待つ間におにぎりを2個食べちゃいました。
いけない!
早食いは肥満のもと・・・

ゆっくり食べなきゃね。
とか何とか言いながら・・・
いい感じになったスープはるさめ・かきたまとおにぎり3個を食べた。

しっ!しまったっ!
2合炊いたご飯を全部食べてしまった。

またお米、洗わなくっちゃ。

けど、美味しかったなぁ~。
おにぎりだと食べ過ぎる。
おにぎりだとおかず要らないね。

ご馳走様でしたっ!
ゲップッ!
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by pinko_okusama | 2006-02-20 16:54 | 食べっぷり。 | Trackback(1) | Comments(22)

雷桜。

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ひこうき雲が・・・
綺麗な朝でした。
ちょっと寒かったですね。

午後も日ざしはあったけど風はまだ冷たい。
けど、寒さもそう辛いってほどでもなくなってきた気がします。

さて、土曜日の夜です。
今夜もまたおくさまの読書感想文でお楽しみいただきましょう。

ちょっと最近、読書に夢中になってます。
ってことで、読んだ後には感想文をしこしこと・・・。

今夜もどうぞごゆるりとお付き合いくださいまし。

今夜ご紹介するのは宇江佐真理さんの『雷桜』でござりまする。

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書店で文庫化されて積まれていました。
この表紙とそのタイトルに意味もなく惹かれ手に取った。

咲き誇る桜にむらむらと読んでみたいな。って本能が・・・





けど・・・

時代小説って苦手。
ちょっと前に短編の宮部みゆきさんの『堪忍箱』を読んだくらいだ。
まことに残念ながら宮部さんの真意を全く理解できずに沈没。無念。
時代小説はおくさまにはちょっと難解だなぁって思ってた。

宇江佐真理さんは初めて読む作家さん。
なんの根拠もなしにてっきりホラー作家さんだと思い込んでいた。
ごめんなさい。宇江佐さん。

そんなおくさまでしたが・・・
ゆーらっぷさんやヤマボウシさんのレビューを読んで図書館であれば読んでみようと思っていたらハードカバーがあったので借りてきた。

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『雷桜』・・・タイトルの下に『らいおう』とある。

ずっと『かみなりざくら』と読んでいた。おやおや・・・

そういえば・・・
『堪忍箱』だって『堪忍袋』だと勘違いしたちょっと昔の事を思い出し苦笑。

こんなオバカなこと書いてまた前置きが長くなった。カタジケナイ。

物語の時代は徳川時代。(非常にアバウトでごめんなすって・・・。)
舞台は瀬田村。江戸から歩いて三日程の山間の村。

生まれて間もない庄屋・瀬田家の一人娘・遊(ゆう)は初節句の雷雨の夜に藩の陰謀によりかどわかしにあう。

入る領域が限られ方向感覚を狂わせる何かが潜んでいるといわれ人を拒む瀬田山で野生児のように育てられた遊は15年後、自ら家族の元へ帰宅する。
その頃、遊の次兄は江戸で御三卿清水家当主・斉道に仕えていたが斉道は心の病を抱えていた。

村人から狼女と呼ばれる16歳の遊・・・
徳川家の心が病んだ18歳の若殿様、斉道・・・
数奇な運命に手繰り寄せられるようにしてふたりは出会います。

人を拒む瀬田山は幻想的でした。
その瀬田山の千畳敷に咲く雷桜。
遊がかどわかしにあった夜に雷が落ちて折れた銀杏の樹に桜の芽がついた雷桜は太い銀杏の樹からその半分ほどの太さで桜の樹が天に向けて伸びています。

陰謀と謎、人の運命と出会いと別れが雷桜に重なる。

雷桜に導かれるかのように出会う遊と斉道。

つかの間の恋。
諦めの中の偽りの無いいとおしい思い・・・

一途さと潔さ。
男も女も一途。
その一途さが涙を誘う。

逆らう事の出来ない運命に翻弄されながらもその運命を全うする人たち。

どうしてだろう・・・
それほど強く感動が押し寄せてくるわけでもないのに
涙がこぼれてきて止まらなかった。

家族の絆、人と人との絆、時代、身分、運命・・・

人々の情の深ささえ哀れで・・・
結ばれる事さえ哀れで・・・

心がひとつならそれも愛だと思う。
あらがえない運命と痛々しい覚悟。
つらい。
でも美しい。

咲き誇る桜によからぬ妄想を抱いた頃もあったし・・・
散り際の潔さに憧れていた頃もあったし・・・

けど、いつの頃やったやろう・・・
散り際の潔さに時代の運命に飲み込まれた人々にこめられた哀しい想いが重なっていたりもするってことを知ったのは・・・。

小さな春の足音を感じたくって耳をすましながら春を待ちわびる日々・・・
そんな頃にこの物語を読めたことに感謝。

去年の桜とは違う何かを今年の桜に思うだろう。
『雷桜』・・・
桜の咲く頃、遠い昔、運命に翻弄されながらも潔く生き抜いた人たちのこの物語をまたひとり静かにせつなく思い出すだろう。
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by pinko_okusama | 2006-02-18 22:04 | Trackback | Comments(18)

隠蔽捜査。

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ドラマの「けものみち」の第一話しか見ていない相方。(おくさまもだが・・・)
昨夜、久しぶりに「けものみち」で現実逃避。

「なぁ、誰やった?第一話で殺された男?」と相方に聞かれた。
「民子の夫、やん。」と答えたおくさま。

「だからぁ、俺が知りたいのはその夫の役をやっていた俳優の名前だよ。」

あの夫、誰やろか?ご存じないですか?
ってか、どうしてうちの相方はその男にこだわるのでしょう・・・


さて、またしてもブログの更新を怠っていたおくさまです。
ごめんなさい。
小説を読んでました。
そんでまた意味もなく長い感想文を書いてました。

ってことで・・・
またかいな・・・


今日ご紹介するのは今野敏さんの『隠蔽捜査』。

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去年の秋だったでしょうか・・・
今野敏さんの新刊がある事件を隠蔽しようとする警察上層部の不正に対して組織の威信を守るため孤立無援で戦うエリート官僚のお話だと知りました。
で、図書館で予約。
やっと順番がやってきた。
おくさまの後予約待ちが13名。早く読んで返さなくっちゃ。
なんて思ってたら夢中になって読んじゃった。あっという間に読み終った。

読み始めると主人公が四面楚歌の官僚の世界で生きる中間管理職で最初はエリート意識に凝り固まった嫌な野郎だなって思ってた。

でも、読み応えあってスリリングでちょっと青臭くって胸打つ台詞に涙ぐみ・・・
読めば読むほどこのエリート官僚に共感してゆく。
最後の一行ではかっこいいじゃんとちょっとしびれた。
めっちゃ男のロマン。
なんか、図書館へは返却したくないなぁこの本・・・

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by pinko_okusama | 2006-02-17 16:09 | Trackback | Comments(13)

散りしかたみに

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「俺、こえたみたい。走ったら、ちち、揺れるねん。」

そら、太るわな。
晩ごはんは寝るまで食べ続けてるんやもん。

それに、散々おビールで喰い散らかしてそのあとワインでドーナッツ・・・
血糖値もドッキリ☆

白ワイン好きの相方。
頂き物です。一昨年にもらったのがまだ残ってました。美味しいらしい。


さて、お待たせしました。
本日はこれからおくさまの読書感想文でお楽しみいただきます。
またかいなっ。

今日、ご紹介するのは近藤史恵さんの『散りしかたみに』でござりまする。


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ヤマボウシさんがお勧めしてくださった歌舞伎ミステリー。

梨園の世界を舞台にした哀しい悲劇の物語が描かれます。
大部屋役者の女形の瀬川小菊と探偵の今泉文吾が登場するシリーズなのです。

『ねむりねずみ』に続いてこのシリーズを読むのは2冊目。

歌舞伎で演じられる題目と物語の登場人物やストーリーが絡んで梨園の世界で繰り広げられる人間模様と哀しい悲劇のおはなしが展開してゆきます。

自慢じゃないけど歌舞伎は全く知らない。
それでもなぜか全く知らない独特の世界にに引き込まれてしまう。

今回のおはなしは歌舞伎座の『本朝本朝廿四孝』の一場面で決まって舞台に散る1枚の花びらの謎の真相を小菊さんと今泉さんが調査に乗り出します。

ご注意:
『本朝本朝廿四孝』についてのご質問にはお答えできませんのであしからず・・・
読めませんしね。あっ。コレ、知らなくっても大丈夫ですので・・・

お話を物語りに戻しましょう。

小さな謎・・・
その真相は・・・
あまりにも重い試練を背負った人たちの姿がとても哀しかった。

始まりは気だるさに包まれながら読んでたんやけどじんわりとぼんやりと破滅にむかってゆく・・・

真相が明らかになったとき
罪を犯さなければならなかった人が背負わなければならなかった運命の重さがあまりにも哀しすぎました。

生まれながらにして日なたの道が用意されている立場の人。
生まれながらにして日陰の道しか用意されていない立場の人。
その運命の分かれ道に抗えもせず翻弄されてゆく人生。

哀しい真実を背負いきれなくなったとき人はあまりにも弱くもろい。

梨園という独特の世界で織りなされる人間模様とうつろな愛・・・
気だるさと虚ろさとに包まれてゆっくりと向かうその先は悲劇・・・

厄介な女に引っ掛かっちゃったってだけやんとか・・・
今泉探偵の影薄いとか・・・
その手は卑怯でしょとか・・・

そんなことを思っちゃいけない。
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by pinko_okusama | 2006-02-12 15:45 | Trackback | Comments(16)

地鎮祭。

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建国記念の祝日の今朝、めでたく我が家の地鎮祭が厳かに終了しました。

思えば・・・

舅の四十九日の宴を先月に終え、節分を終え、結婚記念日を素通りし、
ようやく地鎮祭というめでたい今日の日を迎えることが出来ました。

ひとえに・・・

皆様方の暖かいご指導とご声援により・・・

なんちゅうか・・・

気の利いた講釈って上手くまとまらないですね。えへへっ^^。

ってことでようやく地鎮祭。通称、地祭り。

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朝、9時過ぎ・・・
先生と呼ばれる方とそのお弟子さんたち女性2名、男性2名が普通の感じで登場。

この神棚を組み立てお供え物をセットしてから先生と呼ばれる方が「着替える」と言い出した。

着替える?・・・なんのこっちゃなおくさま。

慌てる相方・・・
神主姿に着替える場所を提供する事をすっかり失念していた相方・・・
お隣の親戚のお嫁さんに急遽、お願いしてお座敷を一間お借りした。

いきなりだったにもかかわらず、彼女はお座敷を一間用意してくれた。
(申し訳ないです。ありがとうございます。)

ところが・・・

先生とお弟子さんたち皆がお座敷へ・・・
神主って一人とちゃうの?

ありゃりゃ。。。
たった一間のお座敷で老若男女がお着替え・・・

混浴状態。

待つこと数分・・・

先生と呼ばれる方が神主さんに変身。
お弟子さんたちもこの寒空に1枚の薄っぺらな白装束に身を包んで再登場。
影薄し・・・
寒そうやし・・・

ようやく地鎮祭が始まった。

式次第が進んでゆく・・・

おくさまも土地の神様に丁寧に慎重に無事にお家が立ててほのぼのと暮らせますようにとお願いして神棚に玉串を御供えし二礼して「パン!パン!」と拍手を二度・・・

今朝、相方に練習させられたねん。
うまくいったわ。とか何とか思っていたら
厳かに土地の神様に捧げる儀式がつつがなく・・・

あらっ。。。

お弟子さんが一升瓶ぶらさげて不安げに「せんせぃ、お酒・・・せんせぃお酒・・・」って蚊の鳴くような声で四方の聖域をお酒もふらずぶんぶん大きく手を振り上げて塩だけまきちらかし気合いっぱいで清め続け思う存分暴走する神主姿の先生を必死で追っかける。
なんや、この神主姿の先生っておくさまと共通する部分もありそうだ。

笑っちゃいけない時に限って可笑しなことが起こるのが世の常だ。

ってか、いいのか、こんな事書いちゃって・・・
事実なんだから仕方が無い。

非常に厳かに式次第が終了。

地鎮祭が無事終了。

「着替えよう」と言い出し一歩踏み出した神主姿の先生。

ところが・・・
またお弟子さんが「せんせぃ、せんせぃ・・・」となにやらごにょごにょと先生に耳打ち。

不意に神棚に向かい妙な動きをしたなと思った瞬間、「ハァッ!」と力強く気合を入れた神主姿の先生。

うわおっ!びっくしさせるなよっ!

どうやら、最後の神様へのお礼のような儀式を忘れていたご様子。
苦笑いする神主先生。だっ、大丈夫なんだろうか・・・

ってことで無事終了。やれやれ・・・

昨日はね、その準備に追われてパソコンも開けなかったのよ。

地鎮祭に必要なものを準備してたねん。

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このお赤飯はね、三角形のおにぎりにして御供えするねん。
お赤飯なんておにぎりにしたのが初めてだったから四苦八苦しちゃいました。

鯛はね、祭壇に御供えして後で家族で焼いて食べると思ってたら大間違い。
地鎮祭終了間近に土地に埋めるねんな。
新しくお清めした土をちょっと積み上げてスコップでちょこっとずつ出席者で掘り起こす。
そんでその掘り起こした浅い穴へ鯛を埋めるねん。それで終了やねんな。

でね、ここからがちょっと面白いねん。

3日後にね、この鯛を掘り出して川に流さなあかんねん。

絶対にそれを誰かに見られたらあかんねん。

ほんで、川に流してから帰るときに絶対に後ろを振り向いたらあかんねん。

そんな、掟があるねんな。

村にな、有名な川があるねん。ちっこいけど川やねん。
村の人で地鎮祭した家のご主人様でその儀式をその川で経験済みの人達がおるねん。

聞くところによると・・・
その川沿いはな、ジョギングしたり散歩したりご近所の皆さんがウロウロしてるねん。
そんなん、誰にも見られないでというのは不可能やそうで・・・

おまけに後ろを絶対振り向くなといわれたら人間、なんや振り向きたくなるものらしい・・・

さて、この大役、相方が月曜日の朝の4時ごろ決行するらしい。

「おまえも、ついて来いよ!」

って・・・
それだけは、どうか、勘弁してくださいっ!
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by pinko_okusama | 2006-02-11 17:54 | 暮らしっぷり。 | Trackback | Comments(8)
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チロルチョコの『きなこもち』ってのがちょっと我が家のマイブーム。
ってか、マイブームって、あなた・・・(苦笑)。

チロルチョコにきな粉味のがあるって小耳に挟んだんだんやけど
どこ探してもなかったねん。
翔子さんの情報によると人気商品だそうで生産が追いつかないとか・・・
一袋98円で翔子さんは一度に10袋買うそうな。

昨日が結婚記念日だったことを未だに思い出せないうちの相方もお気に入りやねん。
「斬新なお味であと引くよ・・・10個入った袋入りのが欲しいなぁ~」と言ってた。


そこらじゅう探しまくるおくさま。
されど、コンビニの駄菓子コーナーでばら売りしかなくって・・・

それが・・・
今朝、ちょっと私用で相方とサティーに行ったら袋入りで売ってたねんな。
10個入り一袋98円。
食料品売り場の入り口で派手に売ってたねんな。
それも、ビックリするほどいっぱい積んであるぅ~~~~~。
どうやら、生産が追いついてきた模様・・・

ラッキィーなこっちゃ!

ってことで・・・

「俺、10袋欲しい。会社で食べる。」と、相方。

「あかんよ!一人でそんなに会社で食べたらあかんよ。差し入れにして会社の皆様とご一緒に食べリな。」と、おくさま。

ってことで12袋お買い上げ。

10袋は相方が嬉しそうに会社へ持ってゆきました。


ほな、ちょっと1個食べてみよか・・・

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うわっ。包み紙を開いたらちびっ子の頃食べたわらびもちのにほいやわ。

うわっ。食べたらな、中から、うわっ・・・・・後はひみつ。

『きなこもち』食感は期待を裏切らないネーミング。
多分、好きな人はきっと凄く好きだと思います。
で、おくさまは普通・・・
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by pinko_okusama | 2006-02-09 16:54 | 食べっぷり。 | Trackback | Comments(22)

専業主婦・おくさまのすてきなはずがすってんころりんな暮らしっぷり。そんなえらいこっちゃでそやけど幸せな日々の記録です。


by pinko_okusama