おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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カテゴリ:おひとりさま映画鑑賞。( 14 )

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Word2007で描いて、Excel2007で仕上げました。

WordでもExcelでもテキストボックスを使うと文章を好きな位置に配置することができます。
↑ の「ミニミニかわいいミニトマト」のようにテキストボックスに入れた文章を傾かせたかったのですがWord2007ではテキストボックスは回転しません。オートシェイプは回転しますがオートシェイプの中に入れた文章までご一緒に同時に回転させることができません。文章を画像にすると回転はできますがそれだと手間が掛かる割には使い道が限られ、描いた絵にはしっくりこないのです。
試しにExcel2007でやってみたらテキストボックスを回転させることができました。そしてテキストボックス内の文字や文章もテキストボックスと同じ方向に同時にご一緒に回転することができました。
ちなみにExcel2007のオートシェイプの中に入れた文字や文章はオートシェイプと同時に同じ方向にご一緒に回転させることができます。
なんでなのかまではわかんないのですがWord2007とExcel2007の違いがこんなところにもあるのを発見しました。その発見にたどりつくまであーでもない、こーでもないと、少々手間取りました。
そんな感じで最終的にはExcel2007で ↑ のお絵描きを仕上げました。
そんなら、はじめからExcel2007で描けばええやんって思われますでしょうけど、図の書式設定、特に色の設定なんかはおくさまにとってはWord2007のほうが使い勝手がとてもいいのでWord2007で絵を描き始めるわけなんです。
オートシェイプで絵を描くたびになんらかのこれはうまいかへんなぁってな事柄にでくわし、あっちゃこっちゃと脱線しては混乱し、どうにかこうにか軌道修正し、遠回りの回り道しちゃったりもしますがなにぶん独学なものですからしかたがありません。
お絵描きで自分の世界を表現したいのでどんなに時間を費やそうと、遠回りしようと、根気あるのみです。試行錯誤でたまにしんどいこともしょっちゅうですけど、お絵描きはとても有意義なことでとても楽しいことです。それにこんなに可愛いのが描けて完成した時の喜びと、ブログに発表出来たときにはひとりよがりなんだけどめっちゃの達成感と満足感でいっぱいです。


↑ 背景のテクスチャは『シンプルパターン研究所』様よりお借りしました。ありがとうございました。そしてWord2007で透過性を設定した図形を重ねています。

ってなわけで、今夜は図書館でお借りしたDVDのおはなしをしたいと思います。

図書館で無料でDVDを1週間、借りられます。なので、掘り出し物の『容疑者Ⅹの献身』をお借りし、観ました。
実はスクリーンで観ています。2008年上映だそうで、ずいぶんと前だったんだなぁ~。もっと最近だと思ってたんだけど、おくさま、まだ、アラフォーだったわ。って、びみょ~だけど^^

原作を読んでから映画館で観て、原作も映画もどちらもとても素晴らしかったです。
すごく好きな作品なので今でも内容はかなりしっかりと覚えていますが、原作を読んだ時はあまりの絶望感に悲鳴をあげ、映画を観た時も似たような絶望感に押しつぶされそうになり、そして今回、DVDでまた観て、あまりに重い絶望感をおくさまがずっしりと背負い込んでしまいました。映画を観るとついつい重いものを背負ってしまうといういつもの悪い癖です。それぞれの登場人物たちに感情移入しすぎちゃって、ちょっと辛すぎました。もう少し軽い気持ちで楽しんで観ればよかったんだけど、そんな物語でもないし。

「隣り同士が同じ色になってはならない」

哀しいなぁ。孤独だなぁ。でもそこまでしちゃったら、ただの殺人犯でしかないし。どうしようもないなぁ。
決して、罪を犯したまま幸せになんてなれないもんなぁ。あのお弁当屋さんの母娘、あの後、どうなったのかなぁ。ってか、ダンカンはどうしたんだろう。寝耳に水だし、真相知ったら、きっと傷ついちゃってるよなぁ~って、ソコまではどうでもいいかっ。
石神さんはどれほどの罪になったのだろう。その後が、気になって仕方ない。ってか、湯川先生、大丈夫かなぁ。湯川先生の人生にも深くかかわった事件だったし容疑者Xだったし、原作では確か次の事件の妻が夫を毒殺って事件でずいぶんこの事件の後、引きずっちゃってたみたいだし。おくさまも引きずっちゃってるし・・・

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↑ 映画館で買ったパンフレットのお写真です^^

明日の夜、テレビの地上波で放送されるそうです。なぁ~んだ。知らなんだ^^;ってか、夕方、ドラマのほう、再放送してるんですね。今日、テレビつけたらたまたまやってました。またドラマの再放送を観ようと思ったけどドラマのほうは物理だか科学だかの証明がされても、さっぱりなんのこっちゃなので、観てもわかんないし。まっいっか。

ってか、『真夏の方程式』、映画、観に行けなかったし原作もまだ読んでないんですよね。湯川先生、お元気なのかなぁ。ガリレオシリーズ、『ガリレオの苦悩』までしか読んでないんですよね。『真夏の方程式』、図書館にDVDが見当たらないのでツタヤさんでDVDレンタルしようと思ってたら、来週、地上波初登場って、コマーシャルしてるし^^来週まで待ってからにしようっと。ってか、それよか、テレビ内臓のハードディスクに満杯に撮りだめしてる映画たちはどないすんのよってな状況からここ数年、一向に脱出できない。なんか、重い。どうでもいいようないろんなもんを背負い込みすぎている。肝心な部分はお気楽なクセに・・・もっと身軽に暮らしたい。



今日もまたご訪問ありがとうございます。長いお話にお付き合いくださいありがとうございます。
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by pinko_okusama | 2014-06-13 23:54 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(2)

REDを観ました。

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ひさびさに愛しのブルース・ウィリスさまをスクリーンで大堪能してまいりました。
幸せでございます。

相方とご一緒ではなくおひとりさまで優雅に楽しくレディースデイに映画鑑賞でございます。
誰に気兼ねすることなく(って、誰に?^^)おもいっきし楽しめました。

面白くって何度もブフッ!って笑っちゃっいました。
スクリーンの中の人たちも楽しそうだった。可愛げのある人たちが多かった。


CIAの暗殺対象者になっちゃった元CIA工作員のブルース・ウィリスさまは、元上司のモーガン・フリーマンさま、同僚だったジョン・マルコビッチさま、元MI6スパイのヘレン・ミレンさまらのかつては凄腕で今は引退してしまっている昔の仲間らとチームを再結成し、CIAの巨大な陰謀に立ち向かっていくおはなしでございます。

長いので閉じました。ネタばれもしてますし・・・
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by pinko_okusama | 2011-02-26 22:57 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(6)
みなさま、こんにちは。ご無沙汰いたしました。

昨日、木曜日、相方はお仕事、お休みでした。

2年前に50歳になった相方に
どっちかが50歳以上やったら夫婦50割サービスってので
映画をおふたり様で2000円ぽっきしで観れるよと映画に誘ったら

「それって、二十歳の女の子とでもふたりで2000円で観れるのか?」

とか

「チケット売り場で夫婦って証明はどうすればいいのだ?」

とか

なんやかんやとゴネるだけ。


「ほな、貴方は二十歳の女の子とチケット売り場で夫婦の証明ができるのですか?」

と、おくさまが逆襲したら

「できる」

と、きっぱり。

なんじゃそりゃ(怒)

ってな感じで、

結局、夫婦50割サービスをエサに相方と映画をご一緒しよう計画は頓挫したままでございました。

が、

なんと、相方が「ぼく、観たい映画があるんだ」と言い出し
昨日、ようやく、夫婦50割サービスでおふたり様で映画を観ました。

手こずらせやがって・・・^^

ってなわけで、

ハゲカタハゲタカ、観てきました。


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NHKでドラマやってましたでしょ。
おくさまもめっちゃはまっちゃいましたけど、
相方もめっちゃ、はまってましたしね。

おくさまも、この映画は観たかったんだ。

金銭がらみのサスペンスが大好きなんだけど

企業買収とか株とかファンドとか、
経済に関してはさっぱりなんのこっちゃでございます。

おまけにさっ、お金の単位がでかすぎて、兆なんて聞いても1億が何束????

難しい経済のことはきちんと理解できてないけど

ハゲタカvs赤いハゲタカの買収合戦はなんとなくだけど事情がつかめてくると
大森南朋さまvs玉山鉄二さま、このふたりの対立がすごく見応えがあった。
どちらもスーツとメガネがかっこいぃ~!

マネーゲームって、すんごいねぇ~ハラハラ、ドキドキでした。

相方も、ちんぷんかんぷんながらも、今を描いてるし、よくできてたなぁ~と、おっしゃってました。


ドラマ、観てたほうが
レギュラーメンバーの人間関係の因縁模様がわかりやすいんじゃないかなって、思いました。

とかなんとか言いながらもドラマ、どんなだったか、ほぼ忘れてましたけどもね^^;

映画を観ながらドラマが蘇ってきました。
おぉ~、そこの、アナタ、そんな人生歩いてたのね。
とかって、なんか、ドラマのレギュラーメンバーたちが懐かしかったりもして。
ドラマ見て無くっても、大した支障はないですね。

頭のいい人たちってかっこいいですねー。
魅力的です。


大森南朋さま016.gif

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ハゲタカ。鷲津政彦さま役。鷲津ファンド代表。

企業買収の天才ざます。
達者な語学にも脱帽でござい!!!びっくりする展開・・・

その表情はいつも、苦悩してる。
もう少しでいいから、この人の心の内を感じたいな。
一度でいいから、大森さまの屈託の無い笑顔ってのも拝見したい。

こんな息子がいたら、いいのになぁ~すてきですわ。
身につけてるアイテムがまた、かっこよすぎ。
この秋、うたう警官改め『笑う警官』の映画で、主演なさるとか・・・観たいわ。


柴田恭兵さま010.gif

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企業再生家でアカマ自動車役員の芝野健夫さま役。

ウチの相方かと、思っちゃいましたよ^^

先日、テレビドラマで『刑事一代』でしたっけ、出てらした。
爺さんになった柴田恭兵さまも、めっちゃ、すてきでした。

ってか、ちょっと、老けすぎてないか・・・でも、すてきっす。

夢や理想を熱く語る青臭さがとても似合う役者さんだと思います。しびれます。


玉山鉄二さま006.gif

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赤いハゲタカ。劉一華さま役。
謎の中国系巨大ファンドをバックにアカマ自動車の買収に挑みます。

ちっ、知的❤

貴方は一体・・・




あぁ・・・
お金もとても魅力的・・・

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でも、お金って・・・



わたしが使うお金と世の中を飛び交うマネー、
なんとなくそのチガイいがちょっとだけど判ってきたような気がする。

この手に持って、この手で一枚ずつ数えられるくらいの金額のお金しか、
わたしは、持ったらあかんな。
札束でバシッとかして怪我させてもあかんし、人相とか根性も変わりそうやし・・・
小銭数える楽しみってのも、ええもんやし。

相方には今のお仕事を着実に頑張って働いてもらいたいな。
夢とか希望とか、そういうの失わないようにもしてもらいたいな。
そんで、ちょこっとの野望は持っててほしいな。
世界へ野望とかそこまではいらんよ。
どれほどの野望を抱いたとしてもアラブの王子にはかなわないんやから。世界は広いもん。
そんで、自分の手で稼げるだけのお金を稼いできてくださいね。できれば、少しでも多く。
ハゲタカにはくれぐれも気をつけてねっ。あっ、夜の蝶にもねっ。
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by pinko_okusama | 2009-07-10 15:34 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(14)
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1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した
80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。

普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。

ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。

(goo映画より)




テレビでこの映画の予告観たとき生まれたばかりのベンジャミンの姿を見てショックやった。
でもてっきり、そこから若返ってゆくことを利用して悪さするブラット・ビットさまを想像してた。
そういう運命に生まれた男性に好奇心いっぱいやったし。
でも、わたしのあさはかなその想像も、好奇心も、まったく失礼なことでした。

ベンジャミンだけでなく沢山の人たちの大切に生きた人生が描かれてました。

上映時間167分。
さぶろくじゅうはちやもん長丁場は覚悟の上やったけど、あっちゅう間やった。
だからって先を急ぐことなく、ゆったりとした時間が流れてた映画やったと思います。

今、この歳になってこのような映画を観れたってことがよかったのかもしれません。
大きな感動とかはないけど、しんみりとせつなくってぽろぽろ泣いてしもた。

メイクとかCGとかで老けさせたり若返らせたり、ベンジャミンを演じたブラットビットさま。
一時、素のブラピになるときがあってうっかり惚れました。
けど、惚れたところでどないなるちゅうわけでもないので
ウチのブラピで我慢しておこうと思いました。なんのこっちゃ。

奇妙な境遇に生まれたひとりの男の80年の人生が暖かい眼差しで描かれてたと思うし
その男の人生に関わった人たちの出逢いと別れがじっくりと丁寧に描かれていたとも思う。

ベンジャミンは人との出逢いをとても大切にした人でした。

ベンジャミンに関わったさまざまな人たちの人生もまたいい感じに描かれてました。
わたしが想像していたようなわたしみたいな悪人がひとりも出てこなかったのでホッとしました。

それでは、ここから先はゆっくりこの映画を振り返ってみたいと思います。

ネタバレしてます。長いですし^^;
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by pinko_okusama | 2009-03-14 23:22 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(0)

容疑者Ⅹの献身。

1000円で映画が観れるファーストデイにアポロシネマへGO!してきたおくさま。
あれからかれこれ一週間・・・
一日も早く映画の鑑賞文を書かなくっちゃ何を観たのかさえ忘れちゃうや。

ってことで、
その前に、っと・・・
前々からお聞きしたかったことをお聞きしようっと。

みなさんは、鑑賞した映画のパンフレットってお買いになりますか?


おくさまは、必ずお買いになります。

おくさまが映画を1000円で観ることにとてもこだわるのには
このパンフレットにわけがあるわけなのです。わけだらけ(笑)

映画1本、定価で1800円やん。
そやから1000円やと800円浮くやん。

だいたい、パンフレットって600円から800円くらいで売ってるやん。

スクリーンで観た映画はパンフレットとワンセットで一本の映画を観たという感じに
お勘定のほうも映画1本分で丸く治めたいわけなのです。
1000円で観てもパンフレット買ってとんとんってな感じにね。
まっ、それがおくさまのおひとりさま映画鑑賞すてきなフルコース♪
ちゅうわけなのです。にっこり^^

ちなみに、
その後、DVD化されたのをレンタルしてまた鑑賞するってのが
おくさまのおひとりさま映画鑑賞すてきなスペシャルコース♪
ちゅうわけなのです。にっこり^^こりこり^^こりっこり^^


さてさて、ここで、ついでなんで、もうひとつみなさんにお聞きします。

映画のチケットの半券はどうされてまっか?

おくさまはちゃんとパンフレットの最終ページの上端っこの角っこに
きっちり揃えてホッチキスでカチッっと止めて大事に保存してあります。

これで、アリバイは完璧!(謎)

そんな感じで

『容疑者Ⅹの献身』を観ました。

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ここからとても長いです。いつものことですがしゃべり倒してます。すみません。

理系科学探偵小説という感じのこのシリーズは大好き。
一昨年、原作を読みました。
ガリレオシリーズ初の長編。
ドラマ化されたときから『容疑者Ⅹ』はきっと映画化されるだろうなって思ってたら
案の定やったわ。にっこり^^

実は湯川先生よりも刑事の草薙さんがとっても気になる存在やったんですが
草薙さんはドラマ化されたのにはそれほど出番なしでそれほど絡みもなし。

なんか、先月の土曜日の夜に湯川先生と草薙さんの学生時代のエピソードを
絡めた特番のドラマやってましたっけ。
そのとき、この映画の最重要人物である学生時代の石神さんがちらりとうしろ姿で
登場してました。あのドラマも面白かったな。

さて、草薙刑事さんの代わりにといいますか
女性刑事さんを演じる柴咲コウさまが湯川先生を演じる福山雅治さまに絡んでくるわけなんですが

この女刑事さん、原作には登場しないんですよね。
東野さんの作品には絶対に出てこないタイプの女性やわ。

東野さんが描く女性はちょっと苦手なんだ。
好きになれないというか、感情移入できないというか・・・

そしてこの映画でお弁当屋さんを経営する花岡靖子さんを演じる松雪泰子さまも
原作とはまたひと味もふた味も違った靖子さんを見事に演じてました。
彼女をどう描くかでこの映画、ずい分違ったものになってたと思います。
堤真一さまが演じる石神さんにそこまでさせる魅力を
じんわりと放ちながらその苦悩も静かに伝わってきました。
事件が起こるまでのこの靖子とひとり娘の姿にはなぜかこっちも救われました。

原作読んだときはラストでこの女、ここまできて何をいまさら・・・
たいして、魅力も無いくせに、と、ムカついたんですけどね。

松雪さまはとても、とても、いい感じでした。
ラストのラストまでしびれました。すてきな女優さんですね。

いつも東野さんには、なんで、こんなとこでってな感じにせっしょな終わり方をされちゃう。
そりゃあんまりです。という感じで物語の幕が下りちゃうことが多い。
それでいつまでも後引きずっちゃうんだなぁ。

初っ端の事件のどうしようもなさをずーっと引きずりながらお話は進み
どうしようもない後味の悪さと静かに重苦しい絶望感漂うラストへ・・・

去年ドラマ化されたものとも全体的に違った味わい深さでした。

どうしようもなくやるせなかったです。

ガリレオシリーズとはいえ、この作品の主役はやはり容疑者Ⅹなんですね。

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石神さんを演じるのが堤真一さまと聞いてちょっとカッコよすぎやでーと思いました。
けど、この堤さま、スクリーンの中でまぎれもなく石神さんでした。

ちゃんと目が死んでました。

くぐもった声までもが石神さんそのもの。
活字から声なんて聞こえたはずも無いのにそう感じるほどやった。

そう、石神さんは、こんなひとだった。

あぁ~びっくりした。すばらしく哀しい。

いい映画だったとは思うのですけども
そこまでの罪を犯してしまったらただの犯罪者でしかないんですよね。
湯川先生の苦悩はいろんな方向から考えたらどれほどのものだったんだろう・・・

そんなことまでしても結局は誰も救われないんですよね。
愚かすぎます。


おくさま、最後列の真ん中あたりに座って観てたんやけど
ほぼ満席状態で2時間ちょい、誰も頭ひとつ動いてなかったです。
みんな、『容疑者Ⅹの献身』にどっぷり見入って、そして、どっぷり魅入ってたんですね。

あっ、劇中、四色問題というのが出てきました。
恥ずかしながら初めて知ったことですけどもこんなサイトめっけたー
おくさま、こういうの、ちょい、苦手やわ^^;
どなたかチャレンジされた方はいらっしゃるかな?
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by pinko_okusama | 2008-11-07 22:57 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(16)
あっつぅ~
もーれつな暑さでございます。
にっぽんの夏!すんばらしい夏!でございます。
毎日これでもかってなピーカン照りやとエアコンも遠慮無しにスイッチON!
そやけど気になる電気代(セコッ・。・)
だからってなんぼおパンツいっちょになっても暑いもんは暑い。
なるべく涼しいほうへ、涼しいほうへ・・・

ってなわけで
映画館へGO!

暑さをぶっ飛ばせってことでインディージョーンズを観ました。

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クリスタル・スカルとかって秘宝を巡りずんずんごりごり大冒険ってなおはなし。

おくさま、このシリーズは前作の第3弾「最後の聖戦」とかってのしか観てないんだ。
それもレンタルビデオでもう10年ほど前やからあんまし詳しいことまで覚えてへんねんな。
そやけど、かなりじっくりとした面白味があったなってことだけは覚えてるんです。
物語の展開やら人間ドラマやらにもっと深みや重みもあったと思うんやけど・・・

いやいや、
だからってこの「クリスタル・スカルの王国」が面白くなかったってわけじゃないんですのよ。
かなりエンジョイできましたよ。

秘宝を執拗に狙ってるロシアの悪者チームの皆さんだけでも厄介な敵やのに
次から次から思いもよらないなんじゃそりゃってな敵なんかも現れて・・・

さあ、突っ込んでごらん、ってな突っ込みどころが満載で楽しいよっ♪
キャストの皆さんもどんな困難やどんな危険が襲ってこようが
味方も敵も関係無しにそりゃ楽しそうやったもん。
大人も楽しい夏休み中のちびっ子気分で単純に楽しめばええねん。
そんな感じでエンジョイしてたらこの映画の破天荒っぷりもええ味出てると思うし。

なんてったってクリスタルの頭蓋骨におくさま、めっちゃラヴ。
クリスタル・スカルがなんのこっちゃやったし、そんなもん、始めて見たし。
最初見たとき水晶の3合炊き炊飯器???
ひとつ持ってたらなんでも願いが叶いそうな頭蓋骨やったもんなぁ。
そういうパワーも持ってるんや。ええ感じや。
綺麗しな、涼しげやしな、ひんやり感もよさげやし。
夏の暮らしのアイテムってな感じにおくさまもひとつ欲しいよぉ。って、バチアタリっす。
ロシアが欲しがるのも無理ないか。って、そうとちゃうやろ!ちゅうはなしなんですけどもね。

でね、
おくさまはこの映画のお目当てがケイト・ブランシェット嬢だったりもするんだ。


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悪者ロシアチームの女ボス!
スターリンの秘蔵っ子!
ロシア軍、スパルコ大佐演じるケイト・ブランシェット嬢。超~かっこいいっす!!!

アクの強さ。得体の知れない強烈な美しさ。美悪の魔力。
もーれつなワルっぷり。それって何語?そしてこの髪型。その出で立ち。

カンペキ!ざます!

すんばらすぃいー!

おくさま、スクリーンで初めて憧れのケイト・ブランシェット嬢を見ることができました。
感無量でございます。

この夏のおくさま、目指すはケイト・ブランシェット!!!
せめて、おくさま、このスパルコ大佐の髪型だけでもマネっ子しようかな。
ちびっ子の頃は同じ髪型してたもんなぁ。
けど今のおくさまがこの髪型にしちゃうとシイタケ坊やだな。キャハハ!


お写真は こちら からお借りしました。ありがとうございます。


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by pinko_okusama | 2008-07-23 17:51 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback(1) | Comments(18)
d0012167_150731.jpgじぃぐぅざぁ~ぐぅ~♪
きど~ぉったぁ~♪
都会のぉ~ ほにゃららぁ~♪

ってなわけで

入梅中の今日この頃ですが相棒の劇場版を1000円ポッキシで観てまいりましたおくさまなのですが・・・
めっちゃ長らくブログをほったらかしにして大変ご無沙汰中でしたおくさまでもございます。

皆様、こんにちは。めっちゃおひさしプリッツ☆でございます。


ここ2ヶ月ほどお取り込み中な毎日を好き勝手に満喫しておりました。
気ままをさせていただいておりました。ありがとうございました。
更新をおさぼりして申し訳ございませんでした。

勝手に好きなことしてあっちに夢中になったりこっちに夢中になったり途中で投げ出したり
とまぁ、なんやかんやとございましたがやりたいことをやりたいだけやって
たちつてとほほな結果で着地しそうな感じで今日も今日とて無我夢中!(意味不明なり・・・)

無駄じゃなかった回り道!(こりゃまた意味不明なり・・・)

そんなこんなで
ご訪問してくださった皆様方に無駄足を踏ませちゃってしまったなって思うと
申し訳なさでいっぱいでございます。ごめんなさいです。

今日からはせめて週一更新で頑張ろう!と。って、目標、低ぅ~・。・すみません。
とほほなおくさまですがどうぞよろしく見捨てないでやってください(懇願)

さて、
水谷豊さんなんですが・・・
おくさま、ちょっと、そのぉ~・・・
もひとつ、それほど、なにぬねのぉ~なのです。

バンパイアとかってのが放送されてるときはもう生まれてたんやけど
物心ついてへんちびっこやったし、多分見てたとしても怖くて泣いてたと思う。
その当時のことは記憶にございません。

中学生の頃にやってたショーケンのなんとかの天使とかってのも見てへんかったねんな。
いまいちショーケンとかも好きとちごたんです。水谷豊さんかてちんぴらみたいやったし。
当時は彼らがアウトロー的でそれはそれでまたその生き様もかっこよかったんかもしれへんけど。
おくさまはちびっ子の頃から真面目な公務員タイプの男性がお好きやったんです。
たとえば、篠田三郎とか・・・いえ、お忘れください。

高校生の頃に「わかった人だけグー上げて」(だったと思うんだけど)とかってな
学校の先生やってた水谷豊さんも見てませんでしたしね。

ただ、
火サスで浅見光彦シリーズで浅見光彦を演じた水谷さんは大好きで欠かさず観てました。
もう、20年ほど前になるのかなぁ~
今もこのシリーズは2時間ドラマでやってますよね。
浅見光彦はもう何代目の俳優さんが演じてるのか詳しくは知らないのですが
おくさまは水谷さんが演じた浅見光彦が一番好きです。
内田康夫さんのこのシリーズの原作を読むときは常に浅見光彦=30代半ばの水谷豊
ってな感じから逃れられないちゅうのんがちょっと困ったちゃんなのですけどもね。
冷静に落ち着いてよぉ~く、考えてみるとおくさまは浅見光彦という人物そのものが好きなんやなって思うのです。
水谷豊さんが好きということでは無いような気もします。
たとえば上川隆也さんが好きというんじゃなく陸一心という人物が好きという感じ。
ありゃっ、こりゃまた、意味不明・・・お忘れください。

相棒もドラマは好きなんですけどやはりおくさまはイヤミなほど知的な杉下右京という人物が好きで観てるんですよね。

d0012167_1537488.jpgそんな感じで
ちょっと、前置きが長すぎちゃいましたね。
さて、相棒の劇場版なのですけども。

謎の連続殺人事件の捜査に就いた警視庁特命係の杉下さんと亀山さんなのですが捜査は難航します。
そんで、ゲッ!チェスや!という按配におはなしが展開してくるのでございます。
さすが知的な杉下右京やわ。
チェスときたか・・・
感心してる場合とちゃうねんな。
すっかり困ったちゃんのおくさま。
チェスなんてやったことも見たこともねぇんだもん。
あぁ~ぁ、せっしょな展開や^^;
みんな、チェスなんか知ってんの?ってな感じで映画鑑賞してる周囲の人たちの反応をきょろきょろと窺ってしまったおくさまでした。
この大切なシーンにおくさまだけ置いてけぼりかいな?^^;
映画館でこういう感じになっちゃうと孤独とこの映画についてゆけるかの不安でひとりぼっち感急上昇。
でもな、亀山さんがおくさまの困ったちゃんレベルと似たようなもんやったし
知ったかぶりせえへんかったからちょっとホッとしたりもしちゃった。

けど結局この映画のここも見どころなんですよってなスリリングで複雑な展開のはずである
チェスのシーンでおくさまはさっぱしなんのこっちゃ侍にて候・・・
この映画がDVDになるまでにチェスでもたしなもう。
なんちゃって結構真剣にそう思ってしまったおくさまってちょっとどうでもいいところで
負けず嫌いやったりもするんです。おくさまってかわいぃ~なぁ~。←オイッ!


うぅ~ん、
なんか、こういう小道具使いっちゅうのんかな、小技ちゅうのかな、それは、とっても巧いと思うんです。
邦画のええとこってそのあたりやったりもすると思うんです。
まぁ、チェスについてはなんのこっちゃやったけど小道具使いは巧すぎてわかりやすすぎたりもしてましたけども。
でもこういうのって「これってなんかあるで」と思わせといて「おっ、やっぱしな、はじめっからわかっちゃってたぴょぉ~ん♪」ってな感じで自己満足できちゃったりもして好きでした。
ってか、結構おひとりさまでも楽しんじゃえたおくさまはご満悦にてひとりぼっち感は急降下。デヘヘッ!

けど、
なんやもうちょっとハラハラドキドキ感ちゅうのがなぁ~
まぁ、相棒ってドラマもどっちかってぇと地味なほうやし。
このふたりに派手なダイハード的なそんなアホなっちゅうアクションを望むのもなぁ。
それ差し引いても亀山さんがなんやちょっと遠慮がちやったような気がするなぁ。

マラソンもビックちゅうやからもっとビックな仕掛けを期待しすぎてしまっちゃってた。
まぁ、おくさまはどうしてもスクリーンで映画を観るときって
大どんでん返しの大技仕掛けにねじ伏せられながら興奮と感動ちゅうのんを強く望む性質やしなぁ。

事件の根っ子にある問題とか観てる側はナニを問われてるのかちゅうのんはこの映画からちゃんと伝わってくるし改めて考えさせられたりもしたしで人間味みたいなものもちゃんと伝わってはくるんやけど感動とまではなぁ。

まっ、結構面白かったな。

チェス、真剣にやってみようかなぁ。難しいんかなぁ。
それよりチェスのお道具って高いの?なんぼぐらいするもんやろか?
すぐ、銭勘定や

そんなこんなで
なぜかとってもチェスが出来る知的なおくさまを目指したいと思う今日この頃のおくさまです。

かなり自分勝手のマイウエイなおくさまですがこれからもブログで楽しく仲良くしてください。
よろしくお願いします。


お写真は こちら でお借りしました。ありがとうございます。


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by pinko_okusama | 2008-06-23 18:04 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(19)

父親たちの星条旗。

こんにちは。
お天気がスッキリしませんね。
今日は先日(といっても3週間も前ですが)おひとりさま映画鑑賞した
『父親たちの星条旗』の感想文を書き散らかします。どうぞよろしく。

そうそう、チケット買うときにね
「ちちおやたちのせいじょうち」ってすらすら言い放っちゃった。
ちょっと失敗。忘れましょう。

映画はね、しぶい映画でしたよ。しんみりしちゃいましたね。
いい映画だったんですけど・・・
すみません。
おくさま、てっきり戦争アクション映画だと間違った方向に期待が膨らんでました。
どんなに重いテーマだったとしても映画となるとどうしても強引でもいいから
ドラマチックなストーリー展開とかどこかに爽快感とか身も心も魂も揺さぶられる
大きな感動とかを求めちゃうんですよね。
そいうことを求めて見る映画じゃなかったのです。

おくさまもそろそろ大人が見る品のいい味わい深い映画を選んで見る
そんなお年頃なんでしょうけどなかなか大人になりきれません。

ってことで前置きが長くなりましたね。

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日米双方から描いた「硫黄島」二部作の第一弾。
(第二弾は日本側から描かれる。12月9日から上映される『硫黄島からの手紙』
って、明日からやん。)

第二次世界大戦末期。激戦の地となった硫黄島での戦い。
その山頂で撮影された一枚の写真。
新聞に掲載されたこの写真は勝利のシンボルとして米国中が熱狂しました。
硫黄島での戦場から生還した3人の兵士たちは英雄として祭り上げられ
米国内を巡行する戦時国債キャンペーンツアーに借り出されます。

有名なお写真なのでおくさまも見たことがあります。
けどこのお写真を巡って何があったのかを初めて知りました。
それにこのお写真がどのような状況で撮影されたのかも。

戦争にというか、国家の思惑に翻弄された人間たちの姿は悲しかったり虚しかったり愚かだったり・・・

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by pinko_okusama | 2006-12-08 17:59 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback(1) | Comments(6)

夢に出てきた有名人。

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連休中にビデオ借りて『ローレライ』と『亡国のイージス』を見ました。

どちらも原作を読んだんですけどもね。
スクリーンで見てなかったのでいまさらジローなんやけど観賞。

原作では人間ドラマに熱くなり浪花節的な男達に涙。

どちらの映画も原作を描ききるにはやっぱり無理やったんかなぁ~
悪くはないんですけど、描けきれてないもどかしさ。
なんか、ものたりなさと、どこか、もったいなさも・・・
CGの技とかはそこそこやったけどもうちょっと人間も骨太に描いて欲しかったな。
けど、生きることにこだわって生きようと思う気持ちが湧いてきた。

『ローレライ』って、そのSF的な設定なんだから仕方ないのかもしれないけどあの戦争そのものをもう少ししっかり描けれへんかったんやろうか?って疑問が少し残りその軽さがちょっと好きじゃなかったな。
けど、上川隆也殿ってやっぱり好きだな。おくさまって、そっち方面なんだなっ。

相方は『亡国の・・・』をだけを見て「なんで、そうなったの?」状態で意味不明だったご様子。
そやろな、原作読んでなかったらおくさまかて人間模様がわかんなかっただろうな。

艦内の陰謀や事件の背景や登場人物たちが背負った事情が少々ぼんやり。
まぁ、アクションはちょっとよかったかな。
映像もちょっとよかったかな。

もっと理不尽さや悔しさが活字からは伝わってたのになぁ~。
臨場感が映像より活字のほうが迫ってくるのだからやっぱり原作は凄いな。
ってか、スクリーンで見てないからかそう感じるのかなぁ。

佐藤浩市殿にもっと熱くって期待しちゃってたからかイマイチ不発。
けど、真田広之殿ってどうなんやろ。
あんまり、若い頃から興味なしやったんやけど・・・
「生きるために 最善を 尽くせ」にちょっとしびれた。
難しい言葉より当たり前のストレートな言葉が響いてくるねんな。


この映画見た夜、真田広之殿が夢に出てきたねん。
一緒にバスに乗った夢。ストーリー忘れたけど紛れもなく、真田広之殿。

有名人が夢に出てきたことって一度だけあるねんな。
かれこれ、10年ほど前なんやけど、ストーリーは無くただふらりとおくさまの夢の中に出てきたという感じで新沼謙治なんですけどもね。

で、この前、誰かが言ってたんやけど夢にそれほど好きでもない有名人が出てくるとその人を好きになってしまうとか・・・

新沼謙治殿の夢見た時にはちょっと笑えるネタになったと浮かれたけど。
真田広之殿が夢に出てきた夜以来、一週間が過ぎようとしてますが・・・

おくさまは、真田殿が気になって気になって仕方がないんですけども・・・

もしかして、それって・・・
いやん どうしましょう。
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by pinko_okusama | 2006-05-13 14:02 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback(2) | Comments(28)

男たちの大和。

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レディースデーの昨日、やっと見ました。

絶対に泣くと思いスッピンで快速にて一駅向うのマイカルシネマへゴー!

邦画をスクリーンで見るのは久しぶり。
『スパイゾルゲ』を見て以来。
基本的には邦画は映画館で観ない主義。
だからといって洋画通でもないんやけども・・・
戦争映画が好き。
史実をベースにした映画の人間ドラマを観るのが好きです。
とっても不謹慎なんやけど、火薬を沢山使っている映画しか観ない。

ってことで、やっと見たんですが・・・

それほど泣けませんでした。
スッピンでちょっと気合入りすぎだったのかもしれません。

老若男女30名ほどで一個団体的に中央後方の席についてました。
早い段階で泣いてらっしゃる方が多かったです。

見初めから沈む大和と運命を共にすることを知っているからこそ少年兵たちが大和に乗り込むシーンから尊い何かを感じました。
彼らの言動のちょっとしたことでもいとおしいほどでした。


正しい戦争なんてないと思ってます。
百歩譲って戦争しなければならなかった事情もあるんだろうけど・・・
それでも、始めた戦争を終結する術すら知らなさすぎた。
世界の時代の流れにも世界そのものも見えていなかった。
間違った方向へ流れてしまった時代だったとも思います。
それでも・・・
その戦争の時代に、親、兄弟、愛する人のために一生懸命生きて戦って散っていった人たちの姿は尊いと思います。
今日の平和のためのたくさんの犠牲・・・
死ぬまで戦うなんてそんな台詞を若者達に言わせなければならない時代をもう絶対に繰り返しちゃダメだと強く思いました。

でも・・・
この映画・・・
強く迫ってこなかった。


もうずい分前の映画ですが・・・
中井貴一殿や中村トオル殿や近藤マッチ殿が出演なさっていた『戦艦大和』。
何度か地上波で放送されたのを見ました。
大和出撃前夜の人間ドラマは登場人物たちの胸の内を掘り下げ味わい深い骨太な人間像が描かれていたと思います。

『男たちの大和』を観ていて所々、『戦艦大和』のシーンや心に深く残っていた台詞が思い出されました。

艦内での主要登場人物たちの人間ドラマに屈折した思いや苦悩や覚悟なんかをもっと深く描いて欲しかったな。
長島ジュニア殿演じる臼淵大尉のお言葉をもう少し活かせなかったのだろかとの不満もありますし・・・
ちょっと登場人物を絞りきれていないからか男たちに感情移入が出来ませんでした。

そんな感じで大和が沈んでも哀しさで体が熱くなるだけで泣けませんでしたが・・・
母ひとり、貧しい暮らしの中でたった一人の息子の帰りを待っていた余貴美子様が大和と運命をともにした息子の最期を訪ねてきた生き残りの神尾少年兵に聞き、田園風景を背に神尾少年兵に放ったひと言に、どば~ん!と苦く熱い深い哀しみがあふれてきました。

おくさまも子供がいれば彼ら少年兵の年頃。
少年兵の母を演じた高畑淳子様や白石加代子様の存在感が印象深かったです。

大和と運命をともにし、散った人たちの無念さと生き残った人たちが背負った戦後・・・
ラストの仲代達矢殿の言葉が重かったけどホッとしたりもしました。

戦闘シーンの映像技術は圧巻でしたし当時を再現したセットや小道具などは素晴らしかったと思いましたが邦画のスクリーンでは日本の自然の美しさをもっと求めちゃうんですよね。

なんか、この映画には色々と求めすぎてしまいました。

相方のお土産にパンフレットを買いました。
800円也です。お値段聞いて高い!と、思いましたけど・・・
昨夜、パラパラとめくりながら見たんですが1000円也で見たスクリーンの中のシーンよりもとっても素晴らしいなと思ってしまいました。
原作を読みたくなりました。
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by pinko_okusama | 2006-02-23 18:02 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(18)

専業主婦・おくさまのすてきなはずがすってんころりんな暮らしっぷり。そんなえらいこっちゃでそやけど幸せな日々の記録です。


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