おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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お暑ぅございます。Word2007でひまわりを描いてみました。汗でじょぼ濡れになって、必死こいてお絵描きしていて、ようやく仕上がったと思ったら、こぉ~んな、こてっこてな絵なっちゃいました。このクソ暑っいときに、めっちゃ暑っ苦しい絵になっちゃってごめんち~ゃい!って感じでございますが、暑中お見舞い申し上げます^^

まっ、そもそも、大阪の夏ってのは暑さもまたこてこてやし、こんなもんか^^
そんな感じにお絵描きができて、自分ではまたしても傑作が描けたやん!と、鼻高々でございます^^
そうでも思わな、この暑さ、やってられまへんもんねぇ~

でも、もうちょっと涼しげでさわやかな感じのひまわりの絵を仕上げたいのでこの夏はひまわりの絵にこだわりたいです。ちびっこたちの夏休みも始まったばかりだし、暑さもまだまだこれからやし、世間じゃひまわりの父騒動でなにやらごちゃついてたようだけど、どうやら収まったみたいだしひまわりの絵、もういくつか、素材にしてもらえそうなのを描いてみたいです。暑いけど、ひまわりのように、ぐんぐん!のびのび!、明るく楽しくお絵描き、がんばります!応援よろしく♪ 
ちびっ子たちも、大人たちも、元気でのびのび楽しい思い出をいっぱい残せるような楽しいひと夏を過ごせますように♪
明日は日曜日、ビューティフルサンデーをお過ごしください♪
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by pinko_okusama | 2013-07-20 23:16 | Trackback | Comments(0)
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去年の秋、おくさまは帯状疱疹に罹ってしまいました。
帯状疱疹の原因になるのが水ぼうそうのウィルスなんだそうです。
水ぼうそうは治っても水ぼうそうのウィルスというのは全滅することなく身体の神経のどこかにこっそり何年も潜伏するんだそうです。そんなん、帯状疱疹に罹ってはじめて聞くことだったのでびっくりしました。
普段はおとなしくしているんだそうですが何かのきっかけで身体の免疫力が落ちてくるとそのウィルスが目覚め、肉体的にも精神的にも弱ってしまったところを狙って攻撃を仕掛けてきて潜伏先の神経を傷つけて帯状疱疹という病気を起こすんだそうです。

雅子さまが罹ったとニュースで聞いたことがあったのでその病名は知っていましたけどその病気に関する知識はまるでなかったおくさまは素人判断で我慢しなくてもいい我慢をしてしまったので診断がすぐつくようなわかりやすい症状が出ていたのにもかかわらず、身体の神経にかなりダメージを受けてからの治療開始になってしまったので発病して4ヶ月たった今、帯状疱疹後の余計なおまけの神経痛の痛みに悩まされております。

麻酔科というペインクリニックで点滴を撃ちながらうつらうつら痛みをしのいではいますが左側の肋骨が削られるような沁みるほどのめっちゃの痛さと冷たく吹く風に左の乳首がちぎれそうなほどの飛び上がる痛みにうずくまるほど苦しい思いをする日もあって、ときどきくよくよしてしまう日があったりもします。ちょっとヤバいかも^^;

おくさまはこの帯状疱疹に罹ってはじめて病気のほんとうの怖さというのを知りました。
この病気、えげつないです。

いつまでたっても痛いのが続くので気分も正直ふさぎ勝ちでしたけど、ブログしだしたら気がまぎれるし、お絵描きだってもっと上手になって皆さんにお持ち帰りいただけるような素材的なものを描いてみたいという果てしない欲望もでてきましたし、映画も見に行きたいな~やっぱ、ダイハードだよなぁ~いやまて、西島秀俊さまも捨てがたい、ってか、塩谷瞬とかってすてきなひとはもう出てこないの?と、男前にも反応できるようになってきましたし、それに神経痛なんて、そもそもが治りにくいものですもんね~痛い痛いとくよくよしながらコンドロイチンとかが入っている点滴撃ったりしてしのいでいるうちに非力やけどちょびちょびでも自分の力で治っていくやろうな~と少しずつ前向きな気持ちになりつつありますが、やっぱり痛いもんは痛い。って、どないやねん!つらく長患いするようなえげつない病にやられちゃって超~くずぐずです^^

で、帯状疱疹体験記もブログに書き残しときたいんですけど、それはまた後日にします。
また長文になりそうなので今日はこのへんにしときます^^

体が弱っている自分のために医者いらずといわれるりんごのお絵描きをしたのですがお持ち帰りいただけるりんごまでまだ描けていませんので今夜はリンゴの絵をもういくつか完成させたいです。

なんですかお絵描きのエンジンがかかってきました。ブイブイッ=3=3

がんばろうっと!
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by pinko_okusama | 2013-02-09 16:14 | Trackback | Comments(10)

近頃のはまりもん。

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ウチの相方はさすらいのギャンブラー。
パチンコで換金したときに出るはした金をお菓子の景品としてお持ち帰りになります。

そんなお菓子はほぼ相方の腹に収まります。
相方にとってのパチンコちゅうのんはカロリーオーバーを招きます。

2か月ほど前、じゃがりこのチーズ味ってのをワンカップ、景品でお持ち帰りになりました。

相方はチーズがあかんのでじゃがりこチーズ味はおくさまにくれました。

初めて食べたじゃがりののチーズ味がめっちゃ美味でしたのでスーパーで買おうと思ったら
ちょうど新発売のたらこチーズ味と期間限定のチーズカレー味が売っていたので合わせて
5カップ買ってきて記念撮影をパシャリ☆

じゃがりこのたらこバターはクセになります。風味豊かでございます。
毎晩おビールのアテにぽりぽりぽりぽり・・・ワンカップ食べちゃいます。
優しい味わいなので後を引きます。毎晩ワンカップで我慢しています。

スーパーに行くたびにじゃがりこたらこバター味をワンパック買ってきます。
でもたらこバター味は売り切れているという日もあります。

残念ながらチーズカレー味はもうウチの近くのスーパーでは売っていません。
どうやら販売終了のようです。売っているときにもっと買っといたらよかったな。
ってか、チーズカレー味はまだ食べたことがありません。きっと美味しいはず。
2カップしかないのでクリスマスと大晦日におビールのアテにしようと楽しみに温存しています。

じゃがりこ、お好きですか?


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大好物のあいすまんじゅうの栗です。

さあ、みなさん、栗ですよぉ~^^

5個も買っちゃいました。
これもまたおビールのアテです。
じゃがりこたらこバター味をワンカップで我慢できないときにあいすまんじゅう栗を食べます。

冷凍庫にはもう1本しか残っちゃいません。

あいすまんじゅう、お好きですか?
おくさま、定番が大好きです。
いちごバージョンちゅうのんもいちごいちごしていて好きでした。

栗バージョンはマロン風味を求めて求めて・・・
あぁ、マロンよ・・・ってなお味でございます。って、どんなお味やねん^^;

中身は、湖知流さんのところでお目にかかれます^^
さすがはマロロン姉さま、迫力いっぱいのあいすまんじゅう栗です^^




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失敗したんけ?ってな見た目むっさ不味そうなから揚げでございます。
ですが実はこのから揚げ、めっちゃ美味しいのです。説得力まるでなしですが^^;

米粉で揚げています。

相方がお米屋さんから定期的にといっていいほど米粉をたくさんもらってくるのです。
でもおくさま、パンもお菓子も作らないので、パンやお菓子を作るひとに横流しして
とても喜んでもらっていました。

そしたら米粉でから揚げしたらめっちゃ美味やのに~と教えてもらったのでから揚げにしてみました。

米粉はさらさらとして白く美しいです。魔法の白い粉です。

一口大に切ったとりもも肉(ってな唐揚げ用のんが肉屋さんで売ってるんです。便利です)をビニール袋に入れて前夜からお酒とお醤油をてきとーに入れて揉んどいて一晩寝かせて揚げる前にキッチンペーパーで汁気を取ってから米粉をまぶします。まぶしたときにもうその違いを感じられます。ビニール袋に米粉を入れてまぶしてもいいです。余分の米粉をはたいてから油へ投入~

めっちゃカラリと揚がります。
めっちゃジューシーに揚がります。

さっくさくでじゅっわじゅわ~

美味しすぎます。相方はあまりの美味しさにびっくりしています。
わたくしごときがこんなに美味しく唐揚げを揚げられるなんて奇跡です。
奇跡のから揚げ。魔法のから揚げです。

冷めてもその美味しさはさらに増すかのようです。お弁当には欠かせなくなりました。

今までのから揚げはいったいなんだったんだと相方が言いました。
妻の立場がありません。でもおっしゃるとおり。
もう米粉以外の粉でから揚げは揚げらんといてなと相方が言いました。
あんたに言われんでもわかってる。


そんで、

じゃがいもさんにも米粉まぶして揚げてみました。

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さくさくです。油っこさがありません。

普通に天ぷらにも使えるのでしょうが、たぶん他の粉(?)と混ぜるとかして使うんかな。
天ぷらもしてみたいけど天ぷらは到底おくさまのお料理の腕前では無理そうです。
このじゃがいもさん揚げたのんを見てもろたらわかると思いますが・・・^^;

みなさん、米粉、使ったことありますか?
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by pinko_okusama | 2011-12-06 18:02 | Trackback | Comments(10)

阪神中日首位攻防戦。

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9月9日木曜日。

満員御礼の甲子園球場は熱気ムンムンでしたけど、吹く風は涼しかったです。

阪神のピッチャーは能見さま。
すらりとお美しいスタイルで美投げ。

中日のピッチャーはネルソンさま。
ロングでした。手がホームベースに届きそうな手長投げ。

どちらのピッチャーものらりくらり・・・

また長い試合になりそうやわってな予感が
のちになって的中していたってことに気付くのは
プレイボールから5時間半後・・・

初回に中日に1点取られたちょうどその頃、
おくさまは1000円の兵庫うまいもん三冠王弁当の
カニかまぼこの天ぷらに美味していました。
お外で食べるご飯はとてもおいしい。
他の人が食べている別のお弁当ってなんであんなに美味しそうに見えるんだろう。

阪神が3回に1点を入れたちょうどその頃、
おくさまはケンタッキーのフードコーナー前にて
2年ぶりに再会したカーネルおじさんの撮影に成功していた。
このカーネルおじさん、早目に撮影しておかんことには
ゲーム観戦に飽きたちびっこたちが気分転換に
カーネルおじさんとのツーショット撮影にやって来て混雑します。

どうでもええことやけど、
甲子園のケンタのポテトとおビールのセットは900円(も)してた。
ついでに、
ジャンボ焼鳥は1本350円。お寿司屋さんの前には行列ができていた。


試合のほうは「すっきりせえへんのぉ」と後ろの席の若い女性がおっさんのようなヤジ飛ばす。

それでも甲子園球場で観戦する阪神ファンの皆様の応援はとても熱いのです。

その姿に、こっちまで、熱いいものが込み上げてきて応援姿はそりゃ見事ですよ。

甲子園球場は独特でございます。行ったもんだけが感じられる独特の熱さです。


まぁ、そんな感じに、

かねもっさん。

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金本さま、守りで、ワンバウンドした球を顔面にぶつけてしまいました。
あれは痛そうやったけど大丈夫やったんかなぁ。


じょーじまはん。

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ちょっとブレた。
ハートが揺れた。

城島さんの肉体はむぎゅっ!
すっ、すてきだった・・・


どっちも決め手に欠いて9回になったんで
帰り仕度のお手洗いに行ったら
お手洗いも空いていてフードコーナーもほぼ店じまい。

スタッフの皆さんもお客様のお帰りの準備に忙しそうでした。
見るからに猛者風の男性陣の塊りが数名、引き締まった顔つきで
あっちゃこっちゃに音もなく散らばってゆきました。
混乱の無いようお客様の帰りを護る警備の方々なんでしょうね。
球場で働くスタッフの皆さんは試合どころじゃないんですね。

いつの間にかフードコーナーもひっそり。
それでもスタンド内は最後の応援にヒートアップ。

9回裏、大和さまが盗塁失敗。

そろそろ9時半。
さあ、帰ろうってことで、球場スタンドを後に・・・
さすがの阪神ファンもお帰りの方がちらほら。

で、球場外に出たとこで、ラジオを聴いていたサラリーマンのひとりが
「3塁打、打ちよったで」

うっそぉー!
球場外の売店のテレビの前にはたった今スタンドから出てきたファンの人だかり。

9回裏、ツーアウト、3塁・・・
スタンドも盛り上がってますわ。

つい今しがたまでそのスタンドで観戦してたのに・・・
なんでこんな球場外の売店のテレビで、すぐそこはスタンドのに、
なんでこんなとこで桧山さまのポテンヒット観らんとあかんねん。

わぁー同点やん。
ちょっと、帰り、急ぎすぎた。
へたこいたぁ~いっちゃんええとこ、観られへんかった。

案の定、阪神ファンのおっちゃん、約一名が、
もう一回入れてくれとチケットの半券見せてスタッフの方にゴネまくり・・・
その気持ち、分からんでもないけど、球場から一回出てしもたら、あかんもん。
おっちゃんも、阪神ファンやったら、最後まで観てやんとあかんかってん。
野球はツーアウトからっていうし。

でも、相方とおくさまはそのときに帰ってきてよかったねん。
だって、この試合、11時30分ごろまでやってたもん。結果引き分けやし。
あそこで帰ってきてへんかったら帰り時、見失ってたかもしれへんし。

長い長い試合でした。
どっちのチームも、決め手、ないんやもん。

一番ええとこ、ぜんぜん観られへんかった。
そんでも楽しかったわ。

お弁当、美味しかったし、
観客席にもそりゃここには書けないドラマもあったし
阪神ファンの皆さんの姿や応援を観ているだけでも、値打ちあるし
甲子園はおもろいとこです。

来年もまた、タダで、チケット、もらったら、来たいな。

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わぁ・・・
今日もまた、こんな時間になってしもた。
ちょっと疲れてる。

実は今日、冷蔵庫がな・・・

まっ、このおはなしはまた次の更新の時にでも聞いてやってください。

では、今夜はこれで・・・

今夜もまだ、暑そうやなぁ。エアコン調節してゆっくり、眠ろうっと。
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by pinko_okusama | 2010-09-10 23:36 | Trackback | Comments(15)

まーぼーどうふ。

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雨やし
寒いし


今日はスーパーの安売りの日やったけど

どっこも出かけたくないし

家にこもってぐーたらぐーたら。


朝からまーぼーどうふ作ったし

冷凍室にはカトキチのごっつい旨いお好み焼きちゅうのんもあるし

今夜もチンするだけ。

お雛様はないけれど

今日は楽しいひな祭り♪

ってか、

明日、チンするもんがありません。

おくさま、ピンチ!
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by pinko_okusama | 2009-03-03 19:01 | Trackback | Comments(14)
ってなワケで・・・
江國香織さんの『東京タワー』を読みました。

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十九から二十歳になるまでの数ヶ月間。
大学生の透と耕二の恋愛事情。

映画化されてるんだ・・・ふぅ~ん。

透と耕二は親友なんだけど性格は対照的。
ふたりに共通してるのは年上の女性が好きってこと。
それぞれに年上の人妻女性と恋愛してのめり込んでる。
このふたりの恋愛や好きな女性に対する姿勢ちゅうのかな、それがまた対照的。
それに恋愛相手の人妻も対照的。

この対照的さが結構いい感じのメリハリになっていて退屈しない展開だった。
読み始めはつまんなかったんだけど読んでいてじわじわ迫ってくる恋愛比重のアンバランス感ってのかなぁ~そこんところの匙加減が上手くって読ませるんだなぁ~。


それにしてもどっちもなんか面倒で身勝手な人妻たち。
これ、人妻たち、ズルイ。ズル過ぎるし怖い。怖すぎる。
こんな女性たちって居そうにないけど居そうなの。
だからリアル。

ってことで、続きがまた長ぁ~い。
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by pinko_okusama | 2007-05-30 20:09 | Trackback(3) | Comments(19)

秋の森の奇跡。

さっき、お風呂の窓を開けたまま入浴しちゃってたおくさまです。
こんばんは。
そしてご近所の皆さん、ごめんなさい・・・
以後、気をつけます。

今日は雨にもびしょ濡れになっちゃったんよなぁ~

なんや ついてへんなぁ~

ってことで

アイスっす。

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まぁまぁ、美味しかったで。
コーティングしてるチョコのほろ苦さが活きてたな ってなアイスでした。

コンビニで1本103円(税込)やったかな。
いや、もしかして108円(税込)やったかな。

あっ
またコンビニで無駄遣いや。
まあええか。

そんな感じで・・・
相方、今夜、京都へ遊びに行きました。ええ、夜からです。
明日の午後に帰るといってました。
お泊り遊びに行きました。
おくさまは相方に勝負おパンティーを持たせました。サラピンです。
相方は今夜と明日朝の分の血圧とコレステロールのお薬を大事にバックに仕舞い込み・・・
イケてねぇ~・・・
今頃は古都の夜をお楽しみでございましょう。

さて、
今夜はまたおくさまは読後感想文を書き散らかします。

今夜の本は 林真理子さんの 『秋の森の奇跡』です。

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はじめての林真理子さんなのですが・・・

ええっと ですねぇ。
もうずい分前に
林真理子さんご本人をテレビで拝見したとき
このひとはちょっと合わないなって思いまして・・・

それがですねぇ。
つい先日、図書館で借りる本を物色中にふと思ったのです。
林真理子さんって作家さんは一体どんな文章を書くひとなんやろってね。
そしたら無性に彼女の作品を読んでみたくって本書をお借りしてきました。

う~ん・・・

もったいないなぁ。
何でこんなもったいないただの不倫話にしちゃったのかなぁ~
タイトルまでもが白けちゃって・・・

このひとの文章はすらすら馴染んでくる。
林真理子さんの活字との相性がおくさまにとってはびっくりするほどバッチグー。
ところがどっこいやねんな。
なんや、いまひとつ物語が安物っぽいというか薄っぺらいというか・・・
そのクセ、セレブぶってるし、ちゃっかりうんちくだけはたれてるし・・・

42歳の主人公はキャリアウーマンというのかな。高級インテリア店の雇われ店長。
で、夫は有名私立校の教師でひとり娘は自分が卒業した母校の有名私立小学校に通っている。

夫と出席したあるパーティーで夫が誰かとの会話の中でふと言い放った台詞に不信感を抱く。
そんな矢先、兄夫婦と同居する実家の母が認知性になり・・・

物語の始まりの展開はええねん。
他人からすれば なんやそんなこと 別に深い意味は無いんじゃないの
ってな夫の台詞も10年も連れ添えば妻の立場で何か不信を感じ取ってしまう
ってこともあるだろう。
そのあたりの不信感からくる不安もよく分かる。

母親の介護の問題もそうだ。
娘の自分が引き取り充分な知識も金銭的な余裕も無く、夫の理解を得られなくっても
一緒に暮らして介護したいと思う気持ちもよく分かる。
そのことで実家の兄夫婦との確執や夫の無理解さに悔しい思いをするってことも
これまたよく分かる。
仕事でもそうだろう。
若い男性の部下を扱う難しさもあるだろう。
女42歳。肉体のところどころに老いも感じるし。
色んな悩みや問題を抱えている。
そんな中、他の男性にちょっと歯の浮く台詞とか言われると心が揺れるのも分かる。
一度遊ばれたと知ったときの女としての悔しさも惨めさも分かる。

充分、主人公の気持ちは分かるんだけど
どうも、この主人公の自意識過剰さが鼻につく。

で、問題はそこからの物語の展開やねん。
不倫に傾倒してゆく主人公なんですけども・・・
そのあたりがイマイチなんだな。
味わいも深みもないというか、おくさまの女心に響いてこない。
読んでいて不倫する男と女の感情に高ぶりを感じられない。

不倫ではなく、浮気やよくある情事でもない。
そんな魂が触れ合うような恋愛は存在するのか・・・


ってのがこの物語のテーマだそうだけど
そこ、描けてないからなんか余計に興醒め。

この安っぽさは同世代の女性が読んで納得するのだろうか。

もっと大きな展開が待っているのかと思ったんやけど・・・
主人公に都合よく不倫させるが為の安易な展開はどうしようもないな。
なんか、不倫もその他もろもろの表面化した色んな問題も
全部どっちつかずでちゅーとはんぱ。

せめて不倫の愛に揺れる女心をもっとじっくりと描いて欲しかった。

もうちょっと不倫相手の男性をちゃんと選ばなきゃ。
それにもっと脱ぐまでに心が揺れに揺れて燃えに燃えて不倫しなきゃ。
おくさまは不倫するとしたら何もかも捨てる覚悟で不倫する。
ばれなきゃいいやってなコソコソした不倫ならただの不倫だしただの浮気だしよくある情事やん。
40過ぎたら魂が触れ合う恋愛するんやったらそれこそ命懸けでする。
相手の男性にもその覚悟が出来ている人じゃなきゃ不倫はしない。
たとえ切ない恋をしたとしても相手にその覚悟が無ければそれ以上にはならない。
40も過ぎて子供もいるのなら他の男性との恋愛をどの時期にどんな形できちんと踏ん切りをつけられるかってことも知ってるのが年相応の女でしょ。
って・・・
おくさま、真剣に魂が触れ合う不倫ちゅうのを考えてしまった。
いけない・・・
いけない・・・
相方がいない夜はいけない妄想ばかりがでかくなる。
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by pinko_okusama | 2007-03-27 22:20 | Trackback(1) | Comments(18)

飴ちゃん。

こんばんは。冷たい夜です。火曜日です。
おくさまにとって、火曜日はお買い物デーなのでございます。


あれは丁度先週の火曜日のお買い物デーのことでした。
はりきってスーパーの特売へとチャリを走らせていたおくさま。
平らに潰された空き缶にチャリの車輪が足を取られ水平に横倒れ・・・
そう、チャリで転んじゃったその現場を一週間ぶりにまた走るのです。

蘇る悪夢・・・

緊張した。

そして、ホッとした。

今日は見事に走り抜けました。
打ち身はまだ抜けきれないのですが・・・

ってことで・・・
スーパーへ行く前に、用も無いにコンビニへ・・・
店内をうろちょろ・・・

寒さと空気の乾燥でストックしておいたのど飴が底をついたので
のど飴買おうと思ったら期間限定の飴ちゃん発見。

買うよな。

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ほら、飴ちゃんで、小梅ってあるやん。
それの姉妹編なんやろか、小春。

舐め初め ほんのり可憐に恋すっぱい・・・
なんちゃって・・・
そのままやん。
けど、おいちぃ。

21粒入りで2粒は大玉。
そういうのってなんか好き。

ついでに 小梅 も買っちゃった。

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当然のなりゆき・・・

ってか、また無駄遣いやな。

けど、大阪のおばちゃんは飴ちゃん何個でも持ってやんと。
飴ちゃんは大阪のおばちゃんにとったらコミュニケーションツールのひとつやもん。

たとえばね、
初対面の相手にな 飴ちゃん食べる? って聞くやろ
相手が うん って答えた瞬間にもう何年来の親友やもん。
こっちのもんや(笑)
飴ちゃんって凄いよな。
ってか、大阪のおばちゃんが凄いのか・・・

ってことで・・・

昨夜というか、今朝、なんとかご無事でご帰還なさった相方は今夜もまた・・・
明日の朝刊には間に合うでしょう。
で、おくさまは明日は祝日なので相方の稼ぎ時弁当を作んなきゃいけないから
お米仕掛けたり、お弁当の下ごしらえしたりしてから
愛ルケこと 愛の流刑地 をビデオに撮ったりしなくっちゃ。
エッチー禁断劇は相方も好きそうだし。
ピン子さんも出てるし。
明日の後編もビデオにして一気見する企み。うふふっ。
映画のほうは見てませんし。地上波で放送されたら見るかもしれないけど
原作は読まない予定にしてるの。活字だとおくさま・・・狂っちゃいそう・。・

ってことで・・・
なんや、大阪でも明日の朝は霜注意報が出てるほど・・・
冷えますね。温かくしておやすみしましょう。
では・・・
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by pinko_okusama | 2007-03-20 20:16 | Trackback | Comments(10)

べっぴんぢごく。

チャリで転びました。
転んだ本人からすれば転ぶ瞬間はスローモーション映像のようでした。
転んで地面に横たわり着地を決めた瞬間、「恥ずかしいぃ」と口走っていました。
「痛いぃ」でなく、「恥ずかしいぃ」と・・・

さて、
気を取り直して、
お昼ごはんです。

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ちくわのいそべっちとねぎ混ぜ玉子焼きと佃煮昆布入りのおにぎりです。
美味しゅうございました。

ってことで・・・
本日は、お待たせいたしました。
おくさまの読後感想文でお楽しみください。

d0012167_1544963.jpg本日ご紹介するのは
 『べっぴんぢごく』です。
著者は岩井志麻子さんです。

岩井志麻子さんのぬるっとした物語をもういい年してるんだからあんまり読まないようにと2年間も我慢してたんやけどついに限界に達しました。

借りてきちゃいました図書館で・・・
読む前からろくでもない妄想が膨らむ。
読みはじめたら止まらなくって3時間ほどで堕ちました。
おくさま、陶酔の悦び・・・

物語はね、とっても変なお話(笑)
因果な血を受け継いで別嬪と醜女が交互に生まれる女系家族の100年の物語。
ねっ、変でしょ・・・
暗黒大河小説なんですって。
暗黒って・・・初めての領域。

背負う因果は湿った地獄、とでも申しましょうか(意味不明・・・
なんかもう、タブーは巡る・・・
読んでから知ったんだけど・・・
岩井志麻子さんが「書いてはいけないものを書いてしまった」とおっしゃってます。
あちゃちゃ・・・
無我夢中で読んじゃったのですが・・・
ってことで、本書は決しておくさまからお勧めは致しません。
それでも読みたいとおっしゃる方にはあえて止めたりもしません。
一緒にべっぴんぢごくに堕ちましょう。

なんかね、数年前だか、岩井志麻子さんってバラエティ番組とかでご自身のタブーさをわざとさらけ出してネタにしちゃってたでしょ。
そんな彼女のアブナイ無邪気さとかそれでいて内に秘めた本当の哀しさとか悦びとかが見え隠れしている物語になっていたと思います。
岩井志麻子さんって、作品も、ご本人もおくさま、大好きです。

岡山北部の寒村に流れ着いたシヲという名の乞食(ほいと)の娘が村一番の大きなお屋敷の養女となったことから始まる女系家族の物語は貧しさから生まれた禁断のまぢわりが因果の中を彷徨う女たちの身の上に永遠に絡み合って明治から平成へと女六代に渡って忌まわしい血が受け継がれてゆきます。


雪深い北の地の古い習わしと忌まわしい業と性が物語の根っ子にあって土着の香りと不吉な色香が交じり合って愛憎と哀れな切なさが醸し出されておりました。

そんな女たちにまぢわる男性陣がほとんどぶっちゃいく。
たまに美男子が出てきたと思ったら淫乱で美男の乞食だったりするの(ホゲッ・・・
おまけに、地獄へも辿りつけず迷わず成仏できなかった片足とかが彷徨って(ゾッ・・・


でね、本書のテーマが

『美しければ幸せになれるのか、醜いから不幸なのか・・・
女は誰もこの地獄から逃れられない・・・』

ってことなんだけど・・・

別嬪だろうが醜女だろうが肉体の悦び次第で女の幸せが決まるかのようでした。
間違ってたらすみません。おくさまはそう感じたのです・・・
忌まわしさと甘美な切なさが混ぜこぜで好みの一冊でした。
ラストはもっとぬるぬるしてもいいのになぁ~ってな気もするんですけども面白かったです。
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by pinko_okusama | 2007-03-15 16:31 | Trackback | Comments(20)

明日の記憶。

毎朝、ご出勤直前の相方はお玄関の下駄箱の姿見に映る
自らの今日の男前っぷり度にうっとりしながら
「あほぼんになってへんか 後ろ 見てくれ」
と、おくさまに言う。
(あほぼん=背広の襟が立ってたりして後姿が少々まぬけなこと)
「なってへんよ。今日も男前!気ぃつけや」
と、おくさま、朝からちょこっとリップサービス。

「ほな、行って来る!」
相方は元気一杯ドアを開けご出勤。

やれやれ・・・
外に一歩出ればええかっこしいのクセにさっ。
なんだよ、お玄関ではただのお子ちゃまおっさんやんか。
もうすぐ50歳。まだまだ元気にがんばってもらわんと・・・


ってな感じで・・・

おくさまはまた読後感想文を元気一杯書き散らかしちゃいます。

本日ご紹介するのは 荻原浩さんの『明日の記憶』でございます。

d0012167_13255051.jpg図書館でお借りしてはじめて読んだ荻原作品の本書は若年性アルツハイマーと宣告された50歳の広告代理店営業部長の壮絶な闘いが描かれていました。

ひとり娘も結婚間近、もうすぐ孫も生まれてくる。
妻には仕事に忙殺されてまだ何もしてやれないけど夫婦ふたりの老後の夢も時々頭をよぎります。
最近物忘れが酷くなり、頭痛や不眠も続いたので病院へ。
受診した医者から宣告された病名は「若年性アルツハイマー」。
父親をアルツハイマーが元で亡くしている佐伯さんはアルツハイマーがもたらす恐怖を
とことん知り尽くしていたのです。

日に日に失ってゆく記憶・・・
自分が自分でなくなってゆく・・・
不安、恐怖、絶望・・・
残された時間を闘ってゆけるのか・・・

若年性アルツハイマーと宣告された佐伯さんの視点で語られる物語は怖かった。
辛くとっても切ない物語だった。

じわじわと進行する症状。
それでも自分の記憶をなんとかして繋ぎとめようとする。
病気の進行に必死に抵抗しもがき苦しみます。

弱者の立場に置かれてこそ見えてくる
人の裏切り。
利用しようとする人の狡さ。
だからこそ確かに感じられる本当の人の温かさ。

ウチの夫婦もこの佐伯さん夫婦と同年代。
そんな夫婦の姿はどうしても自分たち夫婦と重なる。
奥さんの立場に感情移入。
佐伯さんには感情移入を通り越し我が身をその立場に置換えて読んでいた。
あかんわ、もうこれ以上読めれへん。
何度がそう思ったけど・・・
描かれる残酷さとはうらはらに文章は優しく暖かくユーモラスささえ時々感じて
人の人生の悲しさと喜びが混ぜこぜになっちゃって読まずにいられなかった。

失われてゆく記憶・・・
失いつつある佐伯さんだからこそ痛切にわかる記憶の大切さ。

記憶は自分だけのものじゃない。

自分の記憶が消えてしまっても自分が過ごしてきた日々は消えない。

ラストは幻想的・・・ちょっと戸惑った。

確かに奇麗事だけを描いてはいないけど
本当の介護が常に必要になったときはもっと壮絶なのだろう。

この物語の終わった瞬間からアルツハイマーとの本当の闘いがそこから始まる。
そう感じた。だから泣いてなんかいられない。そんなとても苦い一冊でした。

最後に支えあってゆくのはやっぱり夫婦なのかもしれへん。
ウチはふたりっきりやもんな。
相方がそうなってもおくさまがそうなってもほんとうにふたり一緒に歩いてゆけるんやろか。
愛情だけで乗り越えてゆけるんやろか。
なにげに過ぎてゆく日々の中で夫婦の絆はゆるぎないものになってゆけるんやろか。
けど・・・
もしもおくさまが記憶を失ったとしてもせめて相方にはこう言ってもらいたい。
「一緒に暮らしたお前とのおバカな日々を僕は忘れないよ」と・・・
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by pinko_okusama | 2007-02-23 15:45 | Trackback | Comments(16)

専業主婦・おくさまのすてきなはずがすってんころりんな暮らしっぷり。そんなえらいこっちゃでそやけど幸せな日々の記録です。


by pinko_okusama