おくさまのすてきな暮らしっぷり。

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コレリ大尉のマンドリン。

d0012167_2141831.jpg火薬を使った映画をスクリーンで観るのが至福なおくさまです。

ってことで、
ついつい戦争映画を好んで観ちゃうわけですけども。

『コレリ大尉のマンドリン』は4年前でしょうかスクリーンで鑑賞。
戦争映画でもあるし・・・
ラヴストーリーでもあるし・・・

ラヴストーリーは苦手でなおくさまですが
とっても素敵な映画でしたのでご紹介したいワケです。
なんと、このビデオ、図書館でお借りしました。
レンタル期間1週間。
もちろんタダ。

舞台は第二次世界大戦下のギリシャ・ケファロニア島。

島と海・・・素晴らしく綺麗な風景なんですね。
その風景の素晴らしさに心はすっかりジュディ・オング。

ケファロニア島、その美しさとは裏腹に
戦争、震災、歴史に翻弄されてきた島でもありますが
島民たちの逞しさとおおらかさとその心の美しさ。
とっても素敵な島なんですね。

で、この島に占領軍としてやってきたのがイタリア軍大尉のコレリ大尉。
ニコラス・ケイジなんですが、こいつ結構イタリア人っぽい。
そして、島の娘・ペラギア嬢演じるペネロペ・クルスと出会うワケですね。

島の人たちとかイタリア兵とかドイツ兵とかが島で入り乱れるわけですけどね、
みんな英語で喋ってたぞ!とかそんなことはごちゃごちゃと言っちゃダメですよ。

人生を愛するコレリ大尉の美しく優しいマンドリンの音色にコロリなペラギア嬢。
互いに心が通じ合いますが・・・
ペラギア嬢には島を開放するためにパルチザンに身を投じた元恋人がいたわけなんですね。こっちのほうが男前ですけどね。毛もふさふさしてるし・・・

戦争映画でもあるわけですから、ひとたび、この島が戦場となると
美しい島だからこそ、戦争の悲惨さ、残酷さが胸が痛いほどでした。

d0012167_2142111.jpg一生懸命、マンドリンを練習したけど、すっかりしょぼくれちゃったニコラス・ケイジをあっさり踏み台にしちゃったペネロペ・クルス。

嫌な女でしたよ。ペネロペ。最初はね。
けど、だんだん素敵な女性に成長してゆくんですね。
恋に恋する娘から愛を信じる女に花開いてゆくんですね。
このペネロペの父がすんばらしい父でしてね。
こんな父がいればわたくしも愛を信じる女になれたのに・・・

戦争、震災の悲劇を乗り越えひとりの女性の愛の深さと愛の強さを見事に演じたペネロペ・クルスのラストのその静かな美しさに胸がいっぱいになった映画でした。
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Commented by syo-kosan1 at 2005-06-07 01:08
ありがとうごじゃいます。この作品何度も観てる(はず)けどもなぜかいつも途中、しかも同じとこ・・で、内容はなんとなくわかったようなわからなかったような・・今も噴出しそうなんですが、この作品をみてからというものペネロペ・クルス→わき○がセットなんです・・いやぁ~おくさまの感慨深い作品になんだか水をさしにきたようで・・・まだまだあたしは子供(^_^;)ちなみに元彼はどなたでしたっけ?やっぱりジックリ観ないといけんなぁ・・反省であります。昨日はこのニコラス様が初監督なされたという作品を観ましたが、ははっはははは~(笑ってないぞ!泣いてるんだい!)どっかで使ったリアクションだ(。-_-。 )
Commented by naokiyo703 at 2005-06-07 17:36
こんな父がいればわたくしも愛を信じる女になれたのに・・・
って、おくさまは愛を信じないのですか?
私は昔は信じなかったのですが、最近は信じています。
Commented by ハル at 2005-06-07 17:46 x
この映画、レンタルショップで迷った時、なんとなく目に留まるのですが借りないまま今に至っております。『ニコラス・ケイジの恋愛物ってどうよ?』等とつい考えちゃうんですよ。
ベネロペ嬢は美しかったですか。この作品ではニコラス・ケイジを踏み台にしてるようですが、私生活では立派にトム君を踏み台にしましたよね。今はマコノヒーを手玉に取ってるみたいだし・・・、ってこの映画には関係ないか(笑)。

話は変わりますが、ワタクシ日記ブログを立ち上げました。
http://ohoho.cocolog-nifty.com/
ここでは【小春】として励んでおります。
おくさまへのリンクも勝手に貼っちゃいました。事後報告でスイマセン。
では、おくさまのお越しを心からお待ち申しておりますので、是非そちらにも遊びに来てくださいませ♪
待ってるよぉ~~。
Commented by pinko_okusama at 2005-06-07 18:47
☆アシュレイ嬢へ・・・
変でしたよ。ニコラス・ケイジ。
なよなよしちゃって最初から最後までしょぼくれちゃってて・・・
マンドリンと軍服姿が世界で一番似合わないおっさん。って感じで
なぜか情けなくって笑っちゃうほどきしょく悪かったのは確かよ。
『ウィンドトーカーズ』で少々挽回してくれたけどね。
ペネロペ嬢のわ○毛をスクリーンで見損ねちゃってビデオで確認。
ばっちし☆。ってね、あの『スターリング・ラード』でもレイチェル・ワイズ嬢の白いお尻をスクリーンで見逃しちゃいましたからね。
どうも、あのようなシーンでは客席を見渡しちゃってます。これ、これ。
元彼は『太陽の帝国』の子役。
『リベリオン』で翔子さんがガンさばきとながれるような刀の作法に
惚れ惚れしてしまったあのお方でごじゃいます。

ニコラス様が初監督とな。。。そちらへ走らねば・・・
Commented by pinko_okusama at 2005-06-07 18:51
☆プリンセス嬢へ・・・
わたくしは、愛とお金がワンセットな嫌な女です。
>私は昔は信じなかったのですが、最近は信じています。
プリンセス嬢のこの言葉の重さと深さが素敵に
こんな、わたくしの心へも確実に響いてきますよ。
Commented by pinko_okusama at 2005-06-07 18:58
☆ハルさんへ・・・
ニコラス・ケイジがマンドリンを弾きだした瞬間、
いちじくの皮を剥きだしたのかと思ったわよ。
ペネロペ嬢ってちょっと老けてたんだけどふとした瞬間の表情に
これは男子がイカレちゃうな。と・・・
私生活でも大物を踏み台にしている彼女の生きっぷりは見習いたいものだわ。

日記ブログ、開設おめでとうございます。
早速遊びに行かせていただきました。
ハルさんらしい暮らしっぷりが覗けてこれまた楽しみが増えました。
こちらからもリンクをペッタンコしましたのでどうぞよろしくね。
by pinko_okusama | 2005-06-06 21:56 | おひとりさま映画鑑賞。 | Trackback | Comments(6)

専業主婦・おくさまのすてきなはずがすってんころりんな暮らしっぷり。そんなえらいこっちゃでそやけど幸せな日々の記録です。


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