2007年 06月 11日
はりきっています。
土曜の夜のこと・・・
午前様続きでお家で晩ご飯を食べなかった日が続きひさかたぶりにお家で
飲みぃーの食いぃーの晩ご飯を動けなくなるまで食べ続けた相方は
もっちゃくする肉体をリビングのソファーに横たえ太っ腹をぽちゃぽちゃ揺すりながら
「俺、今夜、食ったモン思いださへんくらいめっちゃくっちゃ食ったよ」とご満悦。
そこまで食ったらあかんやろ。
揺するな!
ってか、
そんなトコで寝てしもたらあかんやろ。
そして、日曜日・・・
不安定なお天気もなんのその愛妻の稼ぎ時弁当をご持参でご出勤。
先日、ちょっとしたお買い物があって心斎橋ロフトへ行ったら
これは相方にぴったしやん!ってなお弁当箱を大発見!
けどな、
悩んでん。
なんせ、
お弁当箱がせんごひゃくなんぼやもん。
お箸とお箸箱がセットではっぴゃくなんぼやもん。
ふたつあわせてにせんさんびゃくなんぼやもん。
買うんやったらお弁当箱もお箸箱もお揃いでと思うやん。
けど、痛い出費やん。
一度は手にしてレジへ並ぶもまた元の位置の棚へ丁寧に返したり
やっぱり買うのはあきらめようとお店を出ちゃったり
やっぱり買ってあげようかとまたお店へ入ったり
再び三度と手にしてレジへ並ぶも・・・なんやかんやと踏ん切りつかず。
思えば・・・
相方のお弁当箱はランチジャーの季節以外は100均のタッパウェアでしたわね。
それが・・・
ブログはじめてから100均のお店で420円という大枚をはたき高級(?)お弁当箱に
ちぇ~んじしたのもすべてはおくさまのすてきな暮らしっぷりのネタのためやった。
そこには、相方への愛などなかったわ。
相方も来月で50の大台。
50にもなって420円のお弁当箱じゃ男子一生の不覚なり。
妻は失格なり(意味不明・・・
お弁当とはお弁当箱が命。
笑いと愛情が詰まっててこそ愛妻弁当というのだから。
あぁ・・・妻はやっぱり夫を愛してる。
ってことで・・・
たかがにせんさんびゃくなんぼのお弁当箱とお箸箱を愛と苦悩の狭間に揺れに揺れてのお買い上げ。
愛はにせんさんびゃくなんぼを越えた・・・
あぁ~しんど。
そんな感じで
日曜日の稼ぎ時弁当は
鶏そぼろと玉子そぼろ丼がメイン。
本来なら鶏そぼろと玉子そぼろの間に茹でたサヤインゲンの千切りとかで彩りよく仕切りみたいにするんよな。
まっ、そこまで手の込んだ事をするほどのそぼろ丼でもないしな。
けど緑は欲しいやん。
そやから
茹でたえんどう豆でえんどうのでこぼこ小径を作ってみました。
なんじゃそりゃ。
ってか、
田んぼのあぜ道みたいになっちゃった。
ええねん。
相方は農村地帯の農家のこせがれ。
ちびっ子の頃はあぜ道で遊んだんやもんな。
せちがない世の中やん。
あくせく働いても所詮ちっこい工務店の雇われ営業マンやん。
一日へとへとになってお仕事しても坊主の日もあるもんな。
それでもお仕事!お仕事!なんやもん。
茨の道を歩き続ける営業マンやもんな。そりゃくたびれるよな。
たまにはあぜ道を歩く日があってもええやんな。
あぜ道ってくたびれたらいっぷくすればええ道やしな。
ぽよぉ~んとあぜ道でいっぷくしながらお弁当を食べておくんなさい。
ええ年したくたびれおっさんやけどちびっ子の頃に思いを馳せるときがあってもええもんな。
邪念を捨ててお弁当を食べ終わったらまたはりきっていますとお仕事!お仕事!
ってなわけで
このお弁当は あぜ道弁当・そぼろ重 でございます。
午前様続きでお家で晩ご飯を食べなかった日が続きひさかたぶりにお家で
飲みぃーの食いぃーの晩ご飯を動けなくなるまで食べ続けた相方は
もっちゃくする肉体をリビングのソファーに横たえ太っ腹をぽちゃぽちゃ揺すりながら
「俺、今夜、食ったモン思いださへんくらいめっちゃくっちゃ食ったよ」とご満悦。
そこまで食ったらあかんやろ。
揺するな!
ってか、
そんなトコで寝てしもたらあかんやろ。
そして、日曜日・・・
不安定なお天気もなんのその愛妻の稼ぎ時弁当をご持参でご出勤。
先日、ちょっとしたお買い物があって心斎橋ロフトへ行ったら
これは相方にぴったしやん!ってなお弁当箱を大発見!
けどな、
悩んでん。
なんせ、
お弁当箱がせんごひゃくなんぼやもん。
お箸とお箸箱がセットではっぴゃくなんぼやもん。
ふたつあわせてにせんさんびゃくなんぼやもん。
買うんやったらお弁当箱もお箸箱もお揃いでと思うやん。
けど、痛い出費やん。
一度は手にしてレジへ並ぶもまた元の位置の棚へ丁寧に返したり
やっぱり買うのはあきらめようとお店を出ちゃったり
やっぱり買ってあげようかとまたお店へ入ったり
再び三度と手にしてレジへ並ぶも・・・なんやかんやと踏ん切りつかず。
思えば・・・
相方のお弁当箱はランチジャーの季節以外は100均のタッパウェアでしたわね。
それが・・・
ブログはじめてから100均のお店で420円という大枚をはたき高級(?)お弁当箱に
ちぇ~んじしたのもすべてはおくさまのすてきな暮らしっぷりのネタのためやった。
そこには、相方への愛などなかったわ。
相方も来月で50の大台。
50にもなって420円のお弁当箱じゃ男子一生の不覚なり。
妻は失格なり(意味不明・・・
お弁当とはお弁当箱が命。
笑いと愛情が詰まっててこそ愛妻弁当というのだから。
あぁ・・・妻はやっぱり夫を愛してる。
ってことで・・・
たかがにせんさんびゃくなんぼのお弁当箱とお箸箱を愛と苦悩の狭間に揺れに揺れてのお買い上げ。
愛はにせんさんびゃくなんぼを越えた・・・
あぁ~しんど。
そんな感じで
日曜日の稼ぎ時弁当は
鶏そぼろと玉子そぼろ丼がメイン。
本来なら鶏そぼろと玉子そぼろの間に茹でたサヤインゲンの千切りとかで彩りよく仕切りみたいにするんよな。
まっ、そこまで手の込んだ事をするほどのそぼろ丼でもないしな。
けど緑は欲しいやん。
そやから
茹でたえんどう豆でえんどうのでこぼこ小径を作ってみました。
なんじゃそりゃ。
ってか、
田んぼのあぜ道みたいになっちゃった。
ええねん。
相方は農村地帯の農家のこせがれ。
ちびっ子の頃はあぜ道で遊んだんやもんな。
せちがない世の中やん。
あくせく働いても所詮ちっこい工務店の雇われ営業マンやん。
一日へとへとになってお仕事しても坊主の日もあるもんな。
それでもお仕事!お仕事!なんやもん。
茨の道を歩き続ける営業マンやもんな。そりゃくたびれるよな。
たまにはあぜ道を歩く日があってもええやんな。
あぜ道ってくたびれたらいっぷくすればええ道やしな。
ぽよぉ~んとあぜ道でいっぷくしながらお弁当を食べておくんなさい。
ええ年したくたびれおっさんやけどちびっ子の頃に思いを馳せるときがあってもええもんな。
邪念を捨ててお弁当を食べ終わったらまたはりきっていますとお仕事!お仕事!
ってなわけで
このお弁当は あぜ道弁当・そぼろ重 でございます。
by pinko_okusama
| 2007-06-11 11:07
| 食べっぷり。