こんにちは。
今日は、おくさまの苦しい石事情を白状したいと思います。
長くなるかもしれません。すみません。
実は胆石持ちのおくさまです。
10年前、とあるところに、でんぼ(おでき)が出来て、
その手術を受けて入院中に胆石の発作を起こしました。
そのでんぼの術前検査のどさくさに胆嚢に石もあるぞ!ってのが発覚したんです。
胆石ちゅうのんは、胆嚢の中にできる石。
胆石があるってこと知らんと生きてる人も多いらしいんよ。
何の症状も起これへんことも多いらしいんよ。
胆石ってな、静かなもんやったりもするねんな。けどな、
なんか、食べるやろ。そしたら胆嚢に胆汁ちゅうのんが噴射されるんやて。
栄養価の高いもんをたくさん食べるとその胆汁がどひゃぁ~と噴射されて
胆石なんかを持ってるとその石に命中してどっと押し流されるような形で
石が胆嚢の壁にぶつかって炎症を起こしたり、
胆管ってとこにその石がぴょこんとはまり込んだり、
そうなると、めっちゃの痛みで、下手こいたら、そのまま胆嚢摘出手術ってことになるねんな。
胆石ってのは胆嚢を摘出しないとその石は無くならないんやて。
で、10年前に、おくさまが起こした胆石の発作で胆嚢の壁が炎症したねんな。
でんぼ(おでき)の手術したとき、術後2日ぐらいは絶食して
それから重湯すすって、やっとこさ、お食事におかいさんと牛乳が出たねん。
牛乳は栄養価の高い優秀なお飲み物。
その優秀さがよくなかったのか、摂取状況がよくなかったのか
ちゅうか、牛乳なんてそんとき15年ぶりぐらいに口にしたし。
そしたらあなた、びっくりするほど右わき腹が痛み出して。
胆嚢内に噴射した胆汁が今までおとなしくしてた胆石にぶつかって
胆石が胆嚢の壁にドン!とぶつかって壁炎症・・・胆石もそりゃびっくりしたやろなぁ~
ほんまに、痛いときって、痛いって言葉も出ませんわ。
右のわき腹押さえて脂汗かいてベッドで白目むいて気絶してん。
看護士さんがすっ飛んできておくさまの名前連呼してくれるのが聞こえてたけど
答えられますかいな。激烈な痛みで意識遠のくってのを初体験。
4日間、点滴ぶらさげて、絶食させられてん。
点滴だけで炎症が治まったし、胆嚢の壁の炎症も綺麗に治ったし、
石も1個だけやし1センチ足らずってことで小さいし、
そんときは、このまま痛くならなかったらそのままにしておいてもいいってことで釈放。
けど、なんで、そんな石、出来たんかはようわからんかったんです。
だいたい、胆石持ってるお方は栄養状態に恵まれたふくよかな熟女タイプに多いって聞きますやん。
そやのに、おくさまは見るからに栄養状態の悪い痩せぎみで熟せず枯れ果てるタイプやし。
そういえばそんとき、胆石で胆嚢摘出手術受けて入院してた同年代の女性も
おくさまと似たようなタイプやったし。
わからんもんやなぁ~人間の体ちゅうのんは・・・
ってか、お医者様に、
「できものとか、石とか、出来やすい体質なのかもしれませんね」
と、診断されて・・・
それって、なんや、だらしない体質やなぁ~って、情けなかったとです。
そんで、それから5年ほどはちゃんと検査も受けてたんですけども、
もう大丈夫やと思い込んでたんでここ5年ほどは胆石持ってることすら忘れてたほど。
それが・・・
半月ほど前から右肩が痛くって。
ショルダーバッグの右肩に食い込むバッグの肩紐がずつない。
あっ、ずつないってのはね、しんどいちゅうか、くるしいちゅうか、違和感ちゅうか・・・
そんで、10日ほど前から右わき腹がこれまたずつない。
その右わき腹にいやぁ~な鈍痛が続いてとうとう鋭い痛みも・・・
もしかして・・・
と、思いまして、内科に受診して、エコー撮りましてん。
おかげさまで、胆嚢の炎症は起こしてなかったんです。
炎症起こしてたらその痛みで10年前と同じように気絶してるやろし。
お医者様も
「綺麗な胆嚢ですが、何度も、痛みや、炎症を起こすことになれば取ることも考えましょう」
と。
で、今回は、
はっきりとしたきっかけもなしに胆石が動いたのか、
今の胆石の大きさで痛みを感じてしまうのか、
まっ、とにかく胆石の痛みちゅうことで、
今回は痛み止めの飲み薬だけで様子を見ましょうってことになりました。
また、絶食させられたらと思ったら生きた心地がしませんでした。
10年前の4日間の絶食は人生観さえも変えてしもたもんなぁ~
絶食の刑を免れただけでもありがたい。痛いけど・・・
やれやれと思いきや、
「今回のエコーで、左の腎臓に結石があるのが見つかりましたよ」と、医師。
あれまっ!
どうりで、近頃、頻尿やと思てたら・・・
小は2回してから1回流してたんよ。
けど、水道代がぜんぜん減らへんし。
ってか、また石やて・・・
そんなせっしょな・・・
「おしっこは、綺麗ですから今は心配ないです」と、医師。
今は・・・
そう、今は・・・
石達が暴れだしたら、痛いんやろなぁ~
あっちの石も、こっちの石も、どうかひとつ、静かにお過ごしください。
10年前、でんぼやら胆石やらが見つかってしまったおくさま。
当時、37歳の秋やってん。
まだ若いのに・・・って、相方の叔母さんが大阪と奈良の境目にある
でんぼの神さんでお馴染みの石切(神社)さんでお札をもろて来てくれたんです。

ずっと、拝み倒してきました。
今まで、10年間、胆石の発作を起こさずに生きてこれたのもお札のおかげやと思っています。
「胆石はでんぼとちゃうやろ」と相方はおっしゃいましたけど、
石かって出物腫れ物の出物やし。
その石とも縁を切れるってことやろし。
なんせ、石切やもんな。なんのこっちゃ。
ってか、石との縁切るどころか、石、増えてるし。
胆石かて、1,5センチと、ちと、デカすぎるそうやし。
10年間で成長してしもたんか・・・
そんなこんなで、
処方された胆石の痛み止めのお薬5日分飲みきったんですが、
ちょっと治ってきてるみたいなんやけどほんまはまだちょっと、痛いんざます。
だれか、優しくしてください。
すみません・。・
弱ってますねん。
それに、
ビビってますねん。
胆石には、脂っこいもの、できれば、天ぷら類は控えたほうがいいとお医者様に言われました。
大好物の、天かす、我慢しなくっちゃ。
おうどんやら、お味噌汁やらに入れたらめっちゃうまうまなんやけど、我慢、我慢・・・